止れ3米後に

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紅葉と9000番台・・・

2011年11月30日 | 国際興業バス
前々回の記事で、国際興業バスに乗って原市場まで行って、紅葉と9000番台旧塗装車を撮った記事をアップしましたが…
今回は飯能市街地からほど近い場所で紅葉と9000番台を絡めて撮ってみました。

名栗・中沢・南高麗・西武飯能日高方面へ向かう系統が通過する、飯能河原近くのポイントです。
バス停でいうと「市立図書館」と「天覧山下」の間。ここは紅葉のトンネルのような場所です。

飯01:湯の沢行き。どうも陰ってしまったりして理想の写真は撮れませんでした…。

黄色く色づいた木々とと9000番台の離合。

黄色や赤く色づいた木々に、鮮やかな緑のバスはよく似合うと思います。

日東交通を撮ったり・・・

2011年11月29日 | バス
先日、友人と内房へ出かけてきました。
目的は地元バス会社の日東交通…

その時に撮った写真の中からいくつか。

木更津駅前にて。ふそうのシャーシに富士7Eを架装した袖ヶ浦22か・5 27


浜金谷の東京湾フェリーで偶然見ることが出来た、天羽日東バスと館山日東バスのふそうMS/富士R3の並び

さらに天羽日東の急行マザー牧場線に入っていたいすゞのLRも

館山日東の本社営業所に並ぶ車両 ※許可を得て撮影


内房線上総湊駅前の天羽日東の本社営業所。雰囲気が昭和すぎて泣けます。

ご一緒したみなさん、撮影時快く許可を下さった社員のみなさん、ありがとうございました。m(_ _)m

リベンジのはずが・・・

2011年11月24日 | 国際興業バス
秋も深まって山の紅葉もいい感じになってきたかなあ、と思い、朝の飯能駅へ…。
2番乗り場にやってきた、国際興業の飯01-2:湯の沢行きの客になり、一路名栗方面を目指します。

乗ったのは飯能駅9:19発の便。ピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、旧塗装の9000番台が運用される便です。
目指すは名栗の少し手前、「鹿戸」バス停と「黒指」バス停の間のカーブ。去年、8000番台を撮った紅葉がきれいな場所です。
しかし…

去年行ったときはちょうど見頃でしたが、今年はちょっと来るのが遅かったようで…。葉は散っていませんでしたが、既に枯れていました…。
本当はここで旧塗装車を撮ろうと思いましたが方針変更…。

快晴の青空と山際の民家、その前を駆け抜ける6000番台エルガ。
光線の状態は最高!!


道は名栗川に沿ってまがりくねっています。走るバスは9000番台新塗装車。

んで肝心の旧塗装車ですが…

ポールや標識に被られたりして、まともに撮れたのはこれ1枚だけ…まあいいか。


黒指バス停前から1枚。うーんいい感じです。


写真を撮り終えてから、バス停の待合室で30分ほどバスを待っていました。
暖かい陽が射し込んでくる待合室。県道の車が途切れると、聞こえてくるのは川のせせらぎだけ…。何もすることはありませんが、まあこういう休日もいいかなあ…と思いました。
しばらくするとバスがやってきて、乗り込み、飯能の街へ戻りました。

そのあと美杉台に行ってみましたが、ここでレアな車両を撮影できました…それは気が向いたら載せようかな…。

MOPで撮りバス・・・

2011年11月20日 | 西武バス
昨日の11月19日より、立川駅南口~三井アウトレットパーク間の直通系統:立70の運行がスタートしました。
西武バス・立川バス・シティバス立川の共同運行です。
また今週末は、川越駅~アウトレット間の無料シャトルバスも運行されました。
というわけで今日はアウトレットへ足を運んでみました。ここへ来るのは2度目ですが、一度も買い物したことがありませn(ry

立70系統は、計4台で運行しているようで、西武バス立川営業所・飯能営業所・立川バス・シティバス立川がそれぞれ1台ずつ運用を持っているようです。
西武バスは2台ともツーステ7Eの用途外車が充当されていました。

飯能はA0-675号車を。前乗り先払いなので、新座時代からの前乗りサボをしっかりと掲出しています。

立川はこのために他所から転属したらしいA0-679号車でした。前乗りサボは新調したのでしょうか…。出入り口標記は2台ともに紙製のものが上から貼ってありました。

立川バスはエアロスターノンステのM926号車、シティバス立川は西工ノンステのC981号車が運用されていました。

立川バスのほうはまともな写真が撮れなかったデス…orz

入間市内に路線を持つバス会社は、おなじみ西武バスと、野田地区に免許維持路線を持つ国際興業の2社だけでしたが、立70系統の開設で立川バスも路線を持つことになりました…。
立川バスとしても、埼玉県内への乗り入れは、かつて存在した立川駅~所沢市北野間以来で、三十数年ぶりの"復活"とでも言えましょうか…。

さて川越~アウトレット間の無料シャトルバス、昨日は全て用途外車で運行していたようですが、今日は一変して全て観光バスで運行していました。

セレガや西工の車に混じり富士重工製のバスもやってきたのは嬉しかったです。
乗車率も良さそうでした。入間市行きのバス停で並んでいる人が、川越行き無料バスの文字を見て、そちらへ流れていく光景も目にしました。
今回開業した立川行きや羽村行きも、最初は無料バスやツアーバス形式でスタートしました。さて川越行きは路線化なるでしょうか…。

入間市駅~アウトレット間のほうには昨日に引き続き川越営業所から応援の車が入っていました。

1台は急激に数を減らした日産ディーゼル/富士重工のフルフラットノンステップバスでした。A0-661で、川越でもこれ1台だけのはず…
このタイプの車は普段入間市駅には来ないので、なんとも新鮮でした。
もう1台は同じフルフラットノンステのエルガタイプB,A1-774でした。


その他キュービックA8-539、7E用途外A9-632、ツーステエルガA0-697なども運用入りしてました。

今度は立70系統に乗ってみたいもんです。

狭山26にA9-606・・・など

2011年11月18日 | 西武バス
西武バスの狭山・飯能・所沢管内のダイヤ改正から3日が経とうとしています。
狭山と飯能管内の一部では、行き先表示のLEDの構成がちょっと変わりました。

主に都内の営業所で採用され始めた、系統番号の数字が印象的な表示です。今までのものは、方向幕時代から変わらぬ、四角い囲いの中に系統番号が表示されていました。新しいものは、縦の仕切り線が一本あるだけです。
また終バス表示も系統番号の下に横書きで書かれていましたが、行き先の右側に縦書きで書く仕様に改められました。
どうも、経由地表示を系統番号と行き先の間に書くと、行き先の文字数によっては窮屈な感じがしますが…
現に、狭山20系統:根岸新道経由狭山グリーンハイツ行きは、この方法で表示すると窮屈なためか、従来通り行き先の上に経由地を書いています。

さて、本日の狭山26系統の終バスには、ツーステップの富士7E・A9-606号車が充当されていました。

高感度撮影で画質も悪いですが、一応証拠写真を。
ツーステ7Eが狭山26に入ることは飯能が持ってた頃何度もあったと思います。しかし狭山になってからは初めてでは…。この新しい表示が狭山管轄の光景という証拠です。
また改正以降、狭山20・25・26・飯51は時刻表上では全便がスロープ板つきバスでの運行となっていますので、今日の運用は代走ということでしょうか…。

狭山グリーンハイツにて。まさかまたツーステ車を見れるとは思いませんでした。あと何度見れるでしょうか…。

おまけで

今日はA9-632が狭山27に入っておりました。見たところ、中型メインですが大型車も入ってくるようで…。エルガのA5-66と新7EのA1-732が走ってるのを目撃してます。

さらにおまけでA0-675@入市31-1も。A9-632を撮りに来たらこれも到着して、632と同時発車していきました。

今日は川越で企画オリジナルの笹7Eも撮れたし(いずれアップします)、個人的には笹カラーの7Eまつりという感じでした…笑