止れ3米後に

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久々の更新

2009年10月20日 | くるま・自転車
こんばんは、影森三輪です。

2週間以上ほったらかしにしておりました。
多忙だったのもありますが、その間にふとしたきっかけで鉄道への興味を失ってしまいました。
ですので、今は鉄道関係はそれほど興味がないです。
一応、皆さんのサイトはチェックしておりますが・・。

そんなわけで、更新も停止しておりましたが・・
先日、飯能市で開かれていた定点観察の写真展を見たら、昭和20年代~40年代の風景に興味がわき始めました。

そんな訳で、先の日曜日に所沢の自動車学校で開かれていた旧型自動車のイベントに行ってきました。
当時の乗用車や商用車なんかを軽く見れればいいなあと思いましたが、会場でインパクトがありすぎる車を2台発見して、感動しました。
今日はその2台を貼っておきます。

一つ目はこれ。


いすゞBX721(「改」がつくかも?)/京成自工 1961年式
見ての通りボンネットバスですが・・・何かおかしいとお気づきの方がいらっしゃるでしょう。
そう、車体の長さが短く、リヤオーバーハングが短いのです。
そして、行き先方向幕のスペースが無い・・・
これ、元々は特殊用途で使用されていた車で、バスとして製造された車ではありません。

しかし、塗装は勿論内装も座席が取り付けられ、エンジンの整備も万全。素晴らしいの一言につきます。
オーナー様からこれまでの経緯をお聞かせいただきましたが・・・それはまたの機会にでも。

2台目はこちら。


トヨタKB消防車 1943年式
古くさいボンネット消防車だなあ・・・などと侮ってはいけません。
製造年を見てください。戦時中です。
そして、ナンバーこそありませんが自走可能です。
現に、イベントの終わりに積載車に乗るために自走しました。
ハンドルがものすごく重そうでした・・。
あんまりにもこの2台のインパクトが強すぎましたので、他車はまた後ほど・・・

とにかく素晴らしかったです。

それでは。。


しっかし、gooブログは使いにくい・・・特に画像関連。

<2009-10-25 微修正>