第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・
準備の段階で雨が降りましたが、テントを張り終え各ブースの準備が整った頃は、さわやかな秋空になりました。
今年は、昨年の1000人をはるかに越えるこども達、親子などの参加があり、昨年の倍くらいのスペースを活用した鏡川トリム公園での第2回鏡川こども祭は、こども達の楽しい歓声に包まれました。
平成の名水百選に選ばれた、清流・鏡川とその周りの芝生広場を活用した自然体験型のこれだけ大きい取り組みは、県下でも珍しく、多くのボランティア団体や地元のご協力があってこそ実現したものです。
その3 トリム公園での体験 ⑤ 紙ヒコーキを作って飛ばし競争しよう!
昨年、会場に来たこどもの提案で、その場にあったチラシで紙ヒコーキを作って、飛ばし競争をしました。
1回鏡川こども祭・・・沢山の親子でにぎわいました(その13) 紙ヒコーキ大会
今年はどうなんだろうと思っていましたが、また昨年の提案者が本部に来て”今年もやりたい!” とのこと。昨年6年だったこども達のリーダー、中学生になったとの事・・・司会の浜田先生は、”やるならみんなを集めて・・・”待ってましたでした。
近くにあったチラシで、思い思いに紙ヒコーキの制作です。小さなこども達も含めて沢山集まりました。
誰が一番遠くまで飛ばしたか・・・呼びかけた中の一人のヒコーキは、見ていた我々もビックリするほど飛びました。
桁違いなので、この子は競争から除外してのご褒美提供!他は下の画像のようにセリセリの結果でした。
紙ヒコーキを作り変えて、再度挑戦する子も続出!!工夫をしているこども達の目は実に真剣でした。
金ちゃん工房や高芝工房さんに提供していただいた賞品に、こども達は満足そうでした。
制作者のお二人は、自分のコーナーでの指導が忙しく手が離せなく、司会の浜田先生から渡しておりました。
第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・こども達・親子の自然体験
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