恒例の「鏡川早朝ウォーキング」5月の第2日曜日、
5月8日、早朝5時30分から「鏡川早朝ウォーキング」みどりの広場スタートです。
夜明けも早くなりました。皆さんお揃いで、ご参加ください。
〇5月8日のオプションコース、
テーマは新緑、「山内神社や潮江天満宮の境内の新緑を観察」併せて、筆山などの新緑も遠望しながら・・・
案内人は、緑サポーターで観光ガイドボランティアの中森道雄さんにお願いをしています。
お楽しみに!
前月、4月10日の「鏡川早朝ウォーキング」、オプションコース、テーマは桜、「築屋敷ほかの桜並木」でした。
4月10日の「鏡川早朝ウォーキング」、オプションコース、テーマは桜、「築屋敷ほかの桜並木」です。
“木のお医者さん”である樹木医の野島幸一郎さん(鏡川ファンクラブ代表ほか)より、
桜の話と参加者からの桜に関する質問に答えていただきました。
参加者からは、桜の寿命や種類など多くの質問が出ました。このソメイヨシノの寿命は50~60年と言われており、これからは寿命の長いセンダイヤザクラなどを植える事を推奨しています・・・
また、テングス病にかかった枝を持参して、桜がよくかかる病気についても話がありました。桜の枝を切った時は、切り口を感染防止の薬を塗る事が大切・・・高知のように湿度の高いところはどうしても木が腐りやすく、寿命も短い傾向がある・・・などの話がありました。
松尾代表と野島樹木医をパチリ!
〇6月12日のオプションコース、
テーマはアジサイ、「鏡川の沿線でゴミ拾いをしたり、アジサイなどを育てたり」の地元の方のお話が聴けたら・・・を予定しています。
〇7月10日のオプションコース、
テーマは平成の名水百選になった「鏡川」には興味深い物語が沢山あります。
①遠い昔、人々は夏の夜の涼を鏡川の川風に求めた:現代版鏡川まつりに繋がっている
②藩政時代から川の氾濫が繰り返されてきたのも鏡川
:大堤防(おおづつみ)、築屋敷、水丁場
③オリンピック金メダル水泳選手を育てたのも鏡川:雑喉場(ざこば)橋下
鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ
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