サザンがデビューしたのは1978年ですから、来年で40周年です。
最初の3枚のアルバムは「熱い胸さわぎ」「10ナンバーズからっと」「タイニイバブルス」
1978年時点で活躍していたアーティスト(シンガーソングライター)で今も活躍しているのは、ユーミン、小田和正(オフコース)、井上陽水。
この4人(4グループ)は異次元の活躍をしています。あと、さだまさし、もデビューしてましたし、ヒット曲もたくさんあります。
サザンの1枚目のアルバムは衝撃でした。ユーミンの1枚目も、陽水の「氷の世界」も衝撃だったのでしょうが、僕は小学生だったので、まだそこまでの衝撃を受ける年齢ではなかった。
でもサザンは高校生ですから、もう頭がくらくらするような衝撃でした。
勝手にシンドバッドがデビュー曲ですが、これは「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」を組み合わせただけの題名で、当初はコミックバンド扱いをされていたのです。
でも最初のアルバムを聴いて、そこには「いとしのエリー」(2枚目のアルバム収録)などはありませんでしたが、これは「凄い」と思いました。
陽水さんはちょっと別ものですが、ユーミンもオフコースも、さだまさしも、基本的には「綺麗な旋律」なのです。
でもサザンの旋律は「綺麗」とはいえなかった。それでいて「圧倒的な魅力と新しさ」がありました。
今でもこの最初の3枚に収録された曲は圧倒的に好きです。
分かる人にはわかるのですが「ファイブロックショウ」のB面含めた10曲なども最高です。
で、あえて誰も上げないだろう私的名曲を1曲だけあげるとすると、それは「働けロックバンド」です。
1曲、1曲について書きだしたら、終わりがこないので、それはやめておきます。
最初の3枚のアルバムは「熱い胸さわぎ」「10ナンバーズからっと」「タイニイバブルス」
1978年時点で活躍していたアーティスト(シンガーソングライター)で今も活躍しているのは、ユーミン、小田和正(オフコース)、井上陽水。
この4人(4グループ)は異次元の活躍をしています。あと、さだまさし、もデビューしてましたし、ヒット曲もたくさんあります。
サザンの1枚目のアルバムは衝撃でした。ユーミンの1枚目も、陽水の「氷の世界」も衝撃だったのでしょうが、僕は小学生だったので、まだそこまでの衝撃を受ける年齢ではなかった。
でもサザンは高校生ですから、もう頭がくらくらするような衝撃でした。
勝手にシンドバッドがデビュー曲ですが、これは「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」を組み合わせただけの題名で、当初はコミックバンド扱いをされていたのです。
でも最初のアルバムを聴いて、そこには「いとしのエリー」(2枚目のアルバム収録)などはありませんでしたが、これは「凄い」と思いました。
陽水さんはちょっと別ものですが、ユーミンもオフコースも、さだまさしも、基本的には「綺麗な旋律」なのです。
でもサザンの旋律は「綺麗」とはいえなかった。それでいて「圧倒的な魅力と新しさ」がありました。
今でもこの最初の3枚に収録された曲は圧倒的に好きです。
分かる人にはわかるのですが「ファイブロックショウ」のB面含めた10曲なども最高です。
で、あえて誰も上げないだろう私的名曲を1曲だけあげるとすると、それは「働けロックバンド」です。
1曲、1曲について書きだしたら、終わりがこないので、それはやめておきます。