リュックサッカーは行く 草津編

電車を乗り継ぐこと７時間。途中の駅では昼食も取りのんびりとした電車の旅。「草津よいとこ、一度はおいで！」ということで行ってきました草津温泉。湯量が豊富でいたるところに手洗いや足湯の場がありました。源泉は高温のため湯畑では７本の樋を通して温度を下げ各宿に送っています。それでも源泉かけ流し無加水の宿のお風呂は熱め。謳い文句に違わずとてもいい温泉でした。
湯畑


西の河原公演

えごま油の搾りカス

えごま油の搾りカス。１袋１００円。畑や花壇でお使いください。

えごま油

えごま油の販売を開始します。今年は諸経費がいろいろと上がっていますが、瓶代だけは負担が大きいのでちょっと値上げ。
搾ってから１日、２日しか置いていませんので少々オリがあります。値段は200cc瓶で今までは３０００円でしたが３０５０円になります。
通販の場合は１万円以上で送料をサービスします。また、予約されたお客様には割引が適用されます。
なお、今年の油搾りはこれで終了。なくなり次第販売も終了しますのでご承知おきください。

タケノコを喰らう

山仕事をしている人からタケノコをいただきました。茹でたタケノコにおかかをパッツパとふりかけ醤油をさっとかけただけですがこれがおいしい。映画「土を喰らう日々」で山から取ってきたタケノコを大鍋で茹でて熱々のものを頬張るようにしておいしそうに食べた沢田研二と松たか子を思い出しました。

CD「世界が違って見える日」 歌・中島みゆき

CD「世界が違って見える日」　歌・中島みゆき

１， 倶に（ともに）
２， 島より
３， 十年
４， 乱世（らんせ）
５， 体温
６， 童話
７， 噤（つぐみ）
８， 心月（つき）
９， 天女の話
１０， 夢の京（ゆめのみやこ）

心しだいで世界は全く違うものに見えるはずだなんて。
そんなのは理想にすぎないよと片付けてしまうのが、人の常というものかもしれません。たかが１人、どう思ってみたところで世界そのものは何も変わらず、そこにあるじゃないかと言われればそうかもねと頷いてしまいそうです。
でも、実際そんな瞬間に出逢うことって、ありませんか？
思いがけない、ほんの小さなきっかけで、世界全部が１８０°違ったものに見えて驚く、そういう瞬間。
ときに世界が１８０°絶望方向へ見えてしまうような出来事もあるけれど。
それでも、きっと次の瞬間には、世界が１８０°希望方向へ見えてくるような出来事が、あなたにも、ありますように。
１８０°が難しくても、９０°でも、１０°でも。
（あとがきー「世界が違って見える日」―から）

「十六夜橋 新板」 石牟礼道子著

「十六夜橋　新板」　石牟礼道子著

南九州・不知火の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊穣な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。
　

「真珠とダイヤモンド 上、下」 桐野夏生著

「真珠とダイヤモンド　上、下」　桐野夏生著

１９８６年春、二人の女が福岡の証券会社で出会った。一人は短大卒の小島佳那、もう一人は高卒の伊東水矢子。貧しい家庭に生まれ育った二人は、それぞれ２年後に東京に出ていく夢を温めていた。野心を隠さず、なりふり構わずふるまう同期、望月昭平に見込まれた佳那は、ある出来事を契機に彼と結託し、マネーゲームの渦に身を投じていく。

バイモユリ

バイモユリ

えごま油搾り

桜の花を見ながら油を搾っています。

桜野園から

桜野園の想い
熊本県水俣市にて、家族で無農薬や、無肥料栽培のお茶づくりをしています。
私たちにとってのお茶とは。
自分とのあいだ。家族とのあいだ。大切な人とのあいだにあるもの。
お茶がつなぎ、あたため、深めてくれる、縁結び。そんな一福の存在です。
大切なあなたへ
そして、あなたの大切な方へ
あなたらしい、私らしい
おもてなしの一杯を通して
心がふぅわりとするような、ほっとするひとときを楽しんでいただけたなら。