アシリアペ    「アシリアペ」とはアイヌ語で「新しい火」。住所は茨城県常陸太田市大中町3486-2

営業日等:土日の10:00~17:00 臨時営業もあり。天然酵母パンやオーガニックの食材などを取り扱う。

アシリアペ スローパンカフェだより

2017-09-30 12:00:28 | アシリアペだより
スローパンカフェだより 24号

夏野菜の季節が終わり、冬野菜の育つ時期となりました。ダイコンやカブのおろ抜き(間引き)が新鮮でおいしいですね。

<秋のイベント>
 9月より11月末まで、常設の「リサイクルコーナー」を拡大し、「プラスティックよりアンティーク」をテーマに
「昔懐かしい小(古)物市」を開催しています。
 欲しかった掘り出し物があるかも・・・。
 売上げの純益はすべて寄付されます。(詳細は店頭にて)
 
<新規取扱商品のご案内>
沖縄産シークワーサーに加え、
「黒あまざけ  900円」
「忠孝 もろみ酢 1800円」
が入荷しました。季節限定品ですので興味のある方はお早めに。

<ベーカリーより>
初心者にも食べやすいおやつパン生地に、ブルーベリー、カボチャを入れたお手頃価格のパンを季節限定でご用意しました。

**皆様のご来店を心よりお待ちしています。**
 
なお、誠に勝手ながら11月4日(土)5日(日)は研修会出席のため休業となります。

暮しの手帖90

2017-09-28 08:51:20 | 日々の出来事


やっぱり、暮しの手帖はおもしろい!

 結婚後20代から読み始めた暮しの手帖、60代の現在まで読み続けています。私たちの暮らしとともにあるこの雑誌はこれからも多くの暮らしのヒントを与えてくれることでしょう。
 
 暮しの手帖最新号(90 10_11月号)にへんてこな工務店という記事が載っています。「お客さんを選ぶし、土地選びにも口を出す。やっと打ち合わせがはじまったとしても、なかなか設計の話もしなければ、契約もしない。納得がいくまで、家への想いを語り尽くす。気がついたら着工までに2年がかりなんて、よくあること。でも、信頼し合えたお客さんとは、最高の材木と腕利きの大工を用意して、とことん付き合う。注文の多い工務店が教えてくれる、真っ当なということ。」

 その中で、この工務店のポリシーを紹介しています。家を建てることができるのは、お眼鏡にかなう人だけ。「タバコを吸う人や、派手な茶髪の人はダメ」。そして、「大工にも、タバコを吸う人や茶髪の人はいない。」とあります。茶髪の人がどうしてダメなのかはわかりませんが、タバコがダメなのはいいですね。坪単価も55万円ほどで作れるというのですから決して高くはないでしょう。もう家を建てることはありませんが、これからの人には読んでほしい記事です。

 前回89号には、沖縄のやんばるの森で暮らし高江のヘリパッド建設に反対する儀保さんが登場しましたが、今回もすてきな人たちが登場しています。「電力は選ぶ時代2」として、メガソーラーのことに触れています。いくら再生可能エネルギーがいいといってもその地域で受け入れられず自然破壊が伴うものはダメですね。我が家は独立型のソーラー発電です。なにごとも身の丈にあったものがいいのでは。