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中学と高校で陸上部に所属していた。
専門は走り幅跳びだった。
走り幅跳びはゴルフとは全く縁もゆかりもない運動だと思ってきた。
野球や卓球、テニスとちがって、「振る」という基礎練習をしなかったのは明白だ。
ところが、最近、自己流「あし体」スイングが走り幅跳びの動きと似ていることに気づいた。
特に踏切の部分だ。
ワタクシは左脚で踏み切り、右脚を振り上げていた。
この部分がゴルフスイングに似ているのだ。
左脚を軸に右脚を回す動きだ。
走り幅跳びは足腰で跳んだ!
ならば、ゴルフは足腰で飛ばせ!
左足、左脚、左腰を軸に、右腰、右脚、右足を振る。
「あし体」スイングにたどり着いたのも当然の帰着だったのだ。
ちなみに、ワタクシは当時「反り跳び」で跳んでいた。
空中で体を弓なりに反る跳び方だ。
そんな動作をしていたのはワタクシが反り腰だったからだ。
なんだ!
原点は走り幅跳びにあったのか!
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