この本を読み返して重大な箇所を見つけた!
抜粋する。
「・・・多くのアマチュアは、コースでマネージメントやショートゲームに気が回らずに、スイングのことばかりを考えていると思えてなりません。」
「スコアーはスイング以外の部分でつくるものなのに、『スイングがスコアーをつくる』という呪縛の中にずっといるから、コースマネージメントやショートゲームを考える、次の段階へとなかなか進めない・・・」
「コースマネージメントの重要性に早く気づけば、スイングのことはあまり難しく考えること必要はないことも分かります。」
ただし、この進言は「ヘッドの返し方」が分かっていることが前提になっている。
要するに、「スイングができたらマネージメントを」ということである。
腕のローテーションができるようになった。
さあ、これからはいよいよコースマネージメントだ。
そして、ショートゲームだ。