100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

やがてなくなるのは自然の成り行き!

2024年04月04日 | ゴルフクラブ

自治会ゴルフに入会したのは、ゴルフがうまくなるようにということと、ラウンドを確保するためだった。

なるほど、それはうまくいった。

 

練習→ラウンド→練習というサイクルもできて、少しずつスコアーも上がって来た。

ずっと意欲的に取り組むことができている。

 

ところが今は、もう一つのよさに気づいている。

ゴルフをしながら年とっていくという課題を突き付けられるということだ。

 

ある人は老いをかかえている。

いろいろな障害がのしかかる。

 

ある人は家庭の事情を抱えている。

それでもやりくりしながらゴルフを続けている。

 

ある人は病気を抱えている。

腰痛、高血圧、低血圧、股関節痛、ひざ痛、視力の問題もある。

 

一人欠け、二人欠けしながら、ゴルフ同好会は続いている。

新しく入会する人がいない。

あと20年もしたら同好会は自然消滅しているかもしれない。

 

しかし、そもそも同好会はゴルフ好きが集まってできた会だ。

人がいなくなったら消滅するのは、元から組み込まれた遺伝子のようなものがある。

 

今はただ、それに抗うことなく、素直に受け入れながら続けていくしかない。

もがく必要はないのだ。

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残渣処理!

2024年04月04日 | 菜園クラブ

残渣処理!

菜園を続けていると、これがケッコ~厄介だ。

 

一つはコンポストがあるので、ここにドンドン放り込む。

上から土をかぶせて、さらに足で踏みつける。

これでたいていの場合は残渣処理がうまくいく。

 

ところが、玉ねぎ収穫後の残渣処理がタイヘンだ。

捨てる部分が多いからだ。

 

去年は四畳半畑にどんどん積み上げて、そのうち枯れて腐っていくのを待っていた。

しかし、これでは処理に時間がかかるし、害虫の住処になりやすい。

どうしたものかと思っていた。

 

そこで、今年は四畳半畑に大きな穴を掘って、そこに放り込んで、埋め立てる作戦に出た。

コンポストの残渣も一部、ここに入れて、コンポストに空をつくる。

一石二鳥のやり方だ。

 

穴掘りを小刻みに1~2時間くらいの作業と休憩をはさみながら一日に何度も繰り返す。

朝からやって、やがて日が暮れる。

 

いつの間にか時間が過ぎる。

暇つぶしには最高だ。

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