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毎日楽しく生きる日刊ブログ

キャリー10ヤード以下はパターアプローチ!

2020年05月01日 | ゴルフクラブ

「スギプロの【パターアプローチ】近いアプローチが苦手な方、上手く打てない方にお奨めの打ち方です」

グリーンの面やカップが見える距離の、キャリー10ヤード以下はパター打ちが確率が高い。
ショートアプローチはパター打ち!
「アプローチが苦手な方、上手く打てない方」というよりも、キャリーで打ち方を変えるアプローチの方がいい。

ワタクシは「y」の字に手首を固めたまま、パターの要領で打つ。
下半身もパターと同じように固めて動かさない。
これでキャリー10ヤード以下は打てる。

ロング、ミドル、ショートに分けることでアプローチが進化した。
状況と距離の判断とクラブ選択をまちがわなければ、グリーンオンは確実にできるだろう。

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ミドルアプローチ?

2020年05月01日 | ゴルフクラブ







中村 敏之プロ。

アプローチにはロングアプローチとショートアプローチの2種類がある。
しかし、経験上、アプローチは3つに分類した方がいいのではないかと考えている。

コースと同じように、ロングとショートの間にミドルを入れるのだ。
つまり、ミドルアプローチだ。
打ち分けは距離によって変わる。

A:ロングアプローチ40~50ヤードから
B:ミドルアプローチ10~30ヤードから
C:ショートアプローチ10ヤード以内から

以前はドライバーも飛ばなかったし、アイアンも当たらなかったので、Aのパターンが多かった。
グリーンまで残り4,50ヤードのロングショットばかりしていた。
それで乗らず、寄らずでダボ、トリプルを量産していた。

最近、やっとBの段階が多くなった。
ドライバーが200ヤード以上飛び、アイアン、UTもそこそこ当たるようになったからだ。
乗らず、寄らずでもダボ、ボギーにとどめられるようになった。

ときどきCランクもある。
グリーン上のピンの位置も分かるし、傾斜も分かる。
乗らず、寄らずでもボギーでおさめられる。

さて、長々と書いてきたが、打ち方の話を早くしたかった。
ロングはアイアンショットに近く、ショートはパターの打ち方に近い。
ロングは下半身も連動し、ショートは下半身は使わない。
では、ミドルは?

ミドルアプローチはパター打ちに近いが、下半身を連動せる打ち方だ。
それが画像に上げた打ち方だ。

テイクバックでは下半身は使わず、ダウンから左腰を後ろに引く。
体を回転させて打つ要領だ。

テイクバックはショート、ダウンからはロングに似た動きだ。
パター打ちとそこそこスイングの合体だ。

キャリー&ランで打ち方を考える発想よりも、距離で打ち方を変える方がやさしい。
ミドルアプローチが今一番、使用頻度が高い。
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