「ゴルフ スイング バイブル」

内藤雄士「ゴルフスイングバイブル」
「バイブル」という題名がつき、「ゴルフの教科書」と紹介されている。

だが、実際には「辞書」みたいな本だ。
疑問に思ったことがほとんど説明されている。

「永久保存版」
「もう何冊も、レッスン書を買う必要はありません!!」

アプローチのオープンが分かった！

ショートアプローチをオープンに構える理由をよく理解していなかった。
まあ、深く考えたことがなかったのだ。

最近、やっと分かった！

オープンに構える理由！
スイングのインパクトと同じになるように、腰と肩の開きを先につくっておくのだ。
だから、足先や腰は開いているが、肩はスクウェアーなのだ。

そして、ここからが大事だ。
その肩と腰の差をそのまま維持して回転する。
すると、ダフリやトップをしないで、スムーズにインパクトできる!

肩だけ元に戻そうとして、ダフリやトップをくり返していたわけがようやく分かった！
せっかくつくった開きの差を台なしにしていたのだ。

笑える・・・

やっと、アプローチ開眼！
なんとなくやっていることを理解してできるようになるということは、ワンランク向上した感じがする！