100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

物言うジジイ

2016年10月05日 | 人生クラブ
祖父は79才まで生きた。
死んだのは昭和39年だった。
東京オリンピックの年だからよく覚えている。

父は87才まで生きた。
葬儀一切を末っ子のワタクシが取り仕切った。
だからよく覚えている。

長寿の家系ではない。
100才以上生きた親族を知らない。
でも、長生きする方だ。

祖父も父も最初に目が衰えた。
ふとんの上で死んだのも同じだ。

祖父は焼酎を浴びるほど飲み続けて79才。
父はタバコを吸い続けて87才まで生きた。

酒もタバコも飲まないワタクシは90才まで生きるだろう。
目が最初に衰え、ふとんの上で死ぬだろう。

臨終まぎわに「おかげでいい人生だった・・・」とは言わない。
生きているうちにずっと言い続けるからだ。

「ありがとう!」
「助かる!」
「おかげでいい人生だ!」

ワタクシは「物言う」ジジイになるのだ。
高倉健は理想じゃない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする