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毎日楽しく生きる日刊ブログ

スロージョギングのコツ

2015年08月29日 | ジョギングクラブ

昨日はとても気持ちよく走ることができました。
なぜなんだろうとよくよく考えてみたら、走る前に何も食べていなかったということに気づきました。
食べて走ると、ジャッカン気持ちが悪いのです。
それと、コーヒーを飲んでいなかったことも関係しています。
コーヒーのカフェインは走る前には飲まない方がよいようです。
個人的見解ですが・・・

さて、誰でもゆっくり走れるスロージョギングのコツをお教えします。

①両足をそろえてまっすぐに立つ。
②両腕をひじのところから直角に曲げる。
 ひじは体に軽くつける。
③直立のまま、へそをゆっくり前の方へ突き出す。
 両肩は後ろに残し、体がそる感じになる。
④自然に体が前の方へ動き出すので、足踏みをするような調子(足幅)で走り出す。
⑤ヒザや太ももを上げないように、「トコトコ」と連続して走る。
⑥へそが前に引っ張られるような感じで走り続ける。

1kmを9分くらいの速さで、4kmも走れば、今の時期なら汗が出てきます。
冬場なら体が温まります。

けっして欲ばって、速く走ろうとか、距離を伸ばそうとか、長い時間続けようとか思わないこと!
ゼッタイに!
このスロージョギングのよいところは、「ああ、気持ちいいな。もっと走れそうだな」というところで中断するところがコツです。
調子いいところで中断すると、頭の中に「走るのは楽しい! 走るのは楽だ!」という、なんて言うか・・・脳内ホルモンとでもいうようなものが出て、心地よくなるのです。

学校の耐寒訓練や持久走大会で走らされた時の「走るのはきつい」という記憶をスロージョギングで頭の中から消してしまわなければなりません。

ガンガン鍛えてすぐにやめてしまうよりは、少しずつ走って長~く続けた方が体にいい!
そういうことです。
コメント
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