かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

「振込め詐欺」と思いきや・・・

2008-11-21 08:17:20 | みちのく号の車窓から

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今朝も雪です。

朝刊を取りに表に出た5時半頃「今日は温かいナァ」と感じたので雨になるのではと思っていたのですが今(7時少し前)は大きな雨雪が強く降っています。

鹿角花輪駅前は大きな池に雪を投げ入れたような感じです。画像は調度1年前(11/22)のブログ「アマヒコ・・」と同じようなアングルで駅前を写してみました。時間があり「アマヒコ」って?と思われましたら、昨年のブログを覗いて下さい(すみません、携帯から書き込んでいるのでリンクを貼ることができません)。

今週後半はバタバタと時間が過ぎました。

明日は3連休初日の土曜日、我が家に大事なお客さんがやって来る予定です。

パチンコ、宝くじ等、名も無き田舎者は「賭け事」的物にはほとんど縁がありません。まぁパンとかビールについてくる「応募シール」を集めて投函する位なのですが・・・

それが、今月初めに1本の電話が「△△△サービスですが、田舎者さんですか?応募されていますモニター募集の件で・・・」 とかかって来たのです。

 △△△とは、とても有名な空調機械メーカーなのですが、その後に「サービス」が付いているし、かかって来た時間が夜9時に近い・・・

 ハハmn~・・怪しい!次に手続きに前払いが必要ときたら間違いなく「振込め詐欺」にちがいないと・・・

 ところがどうも様子がちがう・・・「居間の間取りが・・・」とか「バリアフリーの作りか?」とか、しまいには「今までお使いの機器は▲▲社様のですよね・・」ときたので思わず聞き返した「あの~・・どちら様でしたでしょうか?どうして我が家の設備までご存知なのですか?・・」と・・

「田舎者さん、御本人様ですよね?」「ハイ」「9月に△△△のモニター募集アンケートにお書きになられた内容の確認をさせていただいています・・・」「エェ~!!当たっのですかぁ~?・・」「本決定はまだですが、最終選考に残りましたので、夜分で申し訳ありませんが電話をと・・・」

スッカリ応募した事など忘れていましたが、段々記憶が戻り、気持ちが高ぶり初めました。

・・・と言う事で、明日メーカーの現場下見のために何人かで訪ねて来ると言うのです。

その様子と結果は後ほどということで・・当選!祈願!


息ゼイゼイ・・湿り雪は手強い!

2008-11-20 07:52:33 | みちのく号の車窓から
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いゃ~降った、降った・・

昨日からの雪は今朝30センチ以上は積もっていました。玄関前と車庫前、道路に接している所だけで1時間弱雪よせにかかりました。

今朝は手強い湿り雪、夜明け前から「一汗二汗、息ゼイゼイ」の名も無田舎者です。

幸い?だったのは除雪車が来なかった事(たぶん、手配が間に合わなかったのでしょう)、湿度たっぷりな今朝の雪ですので、除雪車が運んで?(置いて?)残して行く雪の塊の片付けなどしていたら仕事には間に合わなかったでしょう。

画像は湯瀬PA、雪でベンチが隠れる程です

それにしても、最近は空から来るものが「イキナリ」ですね・・・雨・風・雪と

みちのく号はやや遅れて運行中ですが、雪による高速道路の通行止めはありません。除雪を担当されている皆さんの夜を徹しての作業に感謝します。

初雪です

2008-11-19 07:42:53 | みちのく号の車窓から
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鹿角「初雪」です。

昨年の今日は凄い降雪でしたので(2007/11/19の日記をご覧下さい)正直、もっと降って積雪を期待していたのですが、今のところは・・・でも振り方からみるとこれから積もりそうな気配ですね・・・

今回の寒波は西からと言っていましたが、ホントに田山・安代と進むにつれ外の白さがましています。盛岡も雪だろうなぁ~・・

明日は八幡平スキー場オープン、滑走できる積雪にはまだ足りないでしょうがゲレンデは新雪で真っ白に包まれることでしょう。いよいよ鹿角はスキーシーズンの到来です。

自慢できるもの?

2008-11-18 07:33:56 | みちのく号の車窓から
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自慢できるものは?と考えた。

ん~・・家族かな?

いつまでも追い越せない親、気が付けば自分を越えて行く子供・・・そんな名も無き田舎者と連れ添うブラックドラえもん・・・

逆はどうだろう?

自慢の息子、父親、連れ合いと思っているのだろうか?

想像しない方が良さそうだナァ・・・

あなた人間やめれますか?

2008-11-17 08:02:39 | みちのく号の車窓から
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昨日大阪で又「引きずり殺人」が起きた。

幼い子供のお父さんにつづき、16才の少年が犠牲になった・・・本人、ご親族の無念はいかばかりか・・・察するに余りある。

飲酒運転・・いくら酒を飲んでいたのを知られたくない、他の罪を知られたく無いとは言え、生きている可能性があるものを何キロも引きずりながら走るなど、人はこんなにも残忍になれるのかと・・・

どちらも一人で飲んでいたはずは無いし、飲酒運転は常習性が非常に高い・・・同席者や酒の提供者、会社帰りなら勤め先は、事件を未然に防止できる機会があったはずだ。

罰則強化だけでは、違反検挙の数は減るだろうが、犯罪がまねく事件・事故での犠牲は大きく悲惨だ・・・

昔、覚醒剤撲滅キャンペーンでのキャチフレーズ「・・・あなた人間やめますか?」を思い出した・・・

飲酒運転は人のする一番恥ずべき行為だと「人間やめる」事だと思った。