今朝もシバレています。寒気で発生した霧が再び凍りできたダイアモンドダストが朝陽に輝きとても綺麗です。
案の定、心配していた通りでした。
昨夜帰宅すると玄関先に巾3メートル、軒先にとどくほどの高さがある雪の山が・・でーんと・・車を入れられない。
その周りをスーパー爺さんがスノーダンプ(除雪用具)を引きずりうろうろしていました。
時刻は午後8時過ぎ、聞けば、ブラックドラえもんの忠告も聞かず、お日様に誘われて朝食もそこそこに屋根の上へ・・後の事も考えないでせっせと積もった雪を下に全て投げ落とした様子。
まぁ本人が滑り落ちる事無く終わったのを善しとしよう!
今朝はまだ就寝中だったので相当疲れたということ・・出掛けに呼吸してるか確認して来なかったが大丈夫だろうか?
無事起床していたら今日は自分が作った雪の大山との地上戦だろう・・戦果を祈ろう!
笑い事ではない事もご近所で起きたと聞いた。軒に掛けた梯子が滑り梯子ごと自宅前の道路に落ちる事故があったと・・・
「ガシャ~ンとドーンと同時にものすげ~音してや、何ダベど屋根の上からあだりぐるっと見だらや、△△さんが道さ梯子と一緒に横になってらっけ・・母さん中から走って出てきて「父さん!父さん!」ってサガンでや大変だった」
スーパー爺さんの解説は非常にリアルだったがその後はどうなったかは無く、何事もなければと心配ですね。
しつこいですが、皆さん万全の注意をお願いします