交通事故・後遺障害認定申請専門行政書士のブログ ―解決へのヒント―

静岡で交通事故の後遺障害認定申請を専門としている行政書士として有意義な情報を提供できればと思います。

後遺障害 VOL.243 体の部位の読み方について 【 水石:いい感じの石みっけ!3 】

2014年09月18日 | 交通事故
秋らしい陽気となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。


こんな石を紹介。


ひとつの石の石質は1種ではなく、混ざり合った石もある。





この石は、馬蹄という石と砂岩が合体している。

遠くから見る富士山に見えたので、ゲット。

宝永山もちゃんとあります。



安倍川から産出される石は「安倍8石」といわれ、馬蹄石、鉄丸石、静岳石、真黒石、紫晃石、わさび石、ちりめん石、ぶどう石の8種。


よく見かける川原の白っぽい丸い石は砂岩、つまり砂が集まった結合の弱い石なので、大雨で流されるとそれなりに変化するものの、


安倍8石はどれも硬質であり、変化するにはかなりの時間を要するため、見つけた石がたまたまいい形をしていると、悠久の時間を感じながら「おー」となるのであります。







さて、今日は体幹に関する部位の読み方について  


脊椎(せきつい)

頚椎(けいつい)

胸椎(きょうつい)

仙骨(せんこつ)

環椎(かんつい)

椎間孔(ついかんこう)

歯突起(しとっき)

棘突起(きょくとっき)

肩甲骨(けんこうこつ)

腸骨稜(ちょうこつりょう)

寛骨臼(かんこつきゅう)

恥骨結合(ちこつけつごう)




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後遺障害 VOL.242 体の部位の読み方について【 水石:いい感じの石みっけ!2 】

2014年09月11日 | 交通事故
天候が不順な日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


こんな感じの石がありました。

何に見えますか?

人それぞれでいいと思います。



腕としっぽがあれば・・・

でも、そのような石があったらたぶん作り物でしょう!

(写りは悪いですが、つりあがった赤い目があります。何ら着色はしていません。偶然目の位置に彫があって石の中の赤色が出ているのです。)


川の中をころがり、石同士がぶつかって割れ、丸くなろうとしている途中に、たまたまのタイミングで拾い上げた石。

また川が増水し、ころがり始めたらこの形はないのです。



【石種】
この石も前回同様の石で「紫晃石」

生成は8000万年~1億年前

硬質 安倍川でのみ産出される石





さて、今日は脳に関する部位の読み方について  

神経叢(しんけいそう)

橋(きょう)

菱脳(りょうのう)

灰白質(かいはくしつ)

島葉(とうよう)

脳梁(のうりょう)

上丘(じょうきゅう)

視交叉(しこうさ)

脳弓(のうきゅう)

錐体(すいたい)

孤束(こそく)

舌下神経(ぜっかしんけい)

上吻合静脈(じょうふんごうじょうみゃく)

僧帽細胞(そうぼうさいぼう)




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