朝晩が冷え込み出しましたがいかがお過ごしでしょうか。
日々、仕事に追われていると、「何のため?」とふと我に返るのは私だけではないと思う。
生活のため、老後のため、仕事をお受けしたらしっかり応えなければという責任、・・・等々
きれいごとを抜きに、どうしたい?ほしいものは何?と自分に聞いてみる。
私の脳裏から離れないものの一つに、今から30年前のバブルの真っ只中に先輩たちが乗っていた外車。
燃費は悪いし維持費はかかるし、経済的にはもってのほかの代物。
でも、乗ってみたい。所有してみたい。
この感覚がずっと離れない。
ということで、先日、マンねっている自分に刺激を与えるつもりで外車ディーラーへ行ってみた。
大衆車で乗り付ければ相手にされないだろうな、と思いながら店舗駐車場に入ったら、営業マン3人が飛び出してきた。
え、買いませんけど、見に来ただけですけど、という顔を思いっきり作って下車。
店の入り口に鎮座している車こそ、私が思う車である。
抜群の迫力!
昔の感覚がよみがえる!
促されるまま試乗。
促されるまま見積り作成。
しめて1680万円也!
うひょー、走る家!
すごい刺激の見積書をもらって買ったつもりになった日でした。