地裁基準 VOL．１４

体調を崩されている方が多いようですが、皆様はいかがでしょうか。

今月最後の木曜日ということなので、少し今月を振り返ってみようと思う。



・体力づくりとして始めたトレーニングはいまいち。

・読書はいまいち。

・歯の調子もいまいち。

・何となく酒量が増えた。

・何となく体重も増えた。

・昼飯をカロリーメイトだけにしたら３日坊主。

・車のホイルに傷を付けて落ち込む。

・懸賞で５千円の商品券が当たって喜ぶ。

・妙に長い左眉毛２本を見つけて歳を感じ落ち込む。

・くろちゃんさんとN先生と行ったクラブの女性に「若い！」と言われ喜ぶ。

・翌日「若い」と言われ喜んだ自分に落ち込む。



喜怒哀楽に満ちた一ヶ月である。

プラスの事柄からマイナスの出来事を差し引いて少しプラス面が残る１ヶ月であればいい。今月は＋１０かな。

来月もそうであってほしいものである・・・。




さて今日も地裁基準の逸失利益について（赤い本より）

②事業所得者
申告所得を参考にするが立証があれば実収入額を基礎とする。
現実収入の証明が困難なときは各種統計資料による場合もある。





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地裁基準 VOL．１３

梅雨真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今週は、私の四拾数回目の誕生日があり、知合いから頂いた中に「綾小路きみまろの爆笑スーパーライブ」なるものがあった。

面白いことは知っていたが、笑いながらもお客のドッカンドッカンと笑う勢いにはかなり驚いた。



中高年の客いじりは彼ならでは。

散歩したら徘徊と間違えられ、（ドッカン）独り言でボケと間違えられ（ドッカン）

私は前にきれいな人がいるとドキドキします。でも今日は伸び伸びやれます。（ドッカン）

こんなにやりやすい日は久方ぶりです。（ドッカン）あなたのお陰です（ドッカン）


CDから聞こえてくる声からは、笑い泣きしている人はもとより、大口をあけて腹から大笑いしている様子がよーく伝わってくる。

私も参加したいなぁと思った。

と同時に、そんな歳になったのかなぁとも思った。




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地裁基準 VOL．１２

梅雨に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。

久しぶりの友人が遊びに来てくれたことは前回お話したが、今回は初めてのお客様についてお話しようと思う。

そのお客様は
夫婦で来てくれた。
待つこと８年。
しばらく同居することになり、毎日が楽しみである。
お別れはもう決まっていて、子どもが育つまで。

この時期、私はこの来訪者をずっと待っていたが、毎年待ちぼうけ。
何で来てくれないのだろう。何か気に障るものがあるのか？
いろいろ考えたが答えは見つからなかった。

そんな中、２週間前に突然現れて、玄関前に家を造り始めたのだった。
私は刺激を与えないよう、出入りには細心の注意を払ったが、何度となく目と目が合ったりした。

そして彼らの家が完成したが、その設計に私は感動してしまった。

彼らはまず家を下から造ったが、子どものスペースを考慮しつつ、天井との隙間を空けすぎず、どちらかといえばギリギリの空間を確保することを計算したものである。

今は常に一羽が家を守っている。
元気な子どもが育つのを祈るばかりである。


さて今日は逸失利益について（赤い本より）

１基礎収入
①有職者
原則として事故前の現実収入を基礎額とする。
将来、現実収入額以上の収入を得られる立証があればその金額を基礎とする。



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地裁基準 VOL．１１

インフルエンザは下火になり、梅雨のような日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

先週は遠方から友人が訪ねてきた。
10年前に一緒に仕事をした仲間である。
歳が同じで気も合い、電話では時々近況を話してたりしたのだが、やっと静岡に来てくれたのだった。

彼はお土産にと実家で取れた新潟コシヒカリ３０ｋｇをスーツケースに入れてもって来てくれたが、重みに耐えかねてスーツケースは大破していた。

静岡といえば富士山ということで5合目まで車で行き、山頂と裾野の街並みを・・・と思ったが、あいにくガスがかかってまったく見えなかった。

そして白糸の滝へ行き、その帰りに富士宮やきそばを食べた。

男２人のドライブもいいものである。


先週はバタついてブログは急きょお休みとしたが、一週あけると何かリズムがつかめない。

先月の反省をしつつ、今月もぼちぼち仕事をやっていけたらと思う。

しかし、今日は調子がいまひとつ・・・・




無職者の休業損害について
（赤い本より）

労働能力、労働意欲があり、就労の蓋然性があるものは認められる。



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