自賠責保険 VOL．８７

朝晩がかなり冷え込むようになり、風邪がはやっていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日、ある事務所へお邪魔したところ、その事務所全員が「咳」をしていた。

私も先々週から電話中、面談中、運転中、就寝中と、時と場所を選ばず発作的に咳が出てしまい、それが連続してしばらく止まらなくなる症状に悩まされている。




そんな中、話題を替えて今日は、秋の夜長に読書はいかがでしょうか、とばかり一冊をご紹介したい。

この本は７年ほど前に買ってえらく感動した覚えがあったところ、先日ふと目に止まり、何気に読み返していたら咳と同様に止まらなくなってしまった。


著者は浅田次郎、題名はプリズンホテル。
この小説を既に知っている方もいらっしゃると思うが、私は読んでみて喜怒哀楽に満ちた人間模様はもとより、登場人物をつなげる構成もすっばらしいと思った。


プリンスではなくプリズン＝監獄からして何やら物騒な小説と大方の見当はつくと思うが・・・・はたして・・・



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自賠責保険 VOL．８６

今日は東海から関東にかけて天気が崩れましたが、皆様の地域はいかがでしたでしょうか。


この１週間を振り返ると、通院ウイークだった。

古傷の左肘が痛み出したので接骨院へ、虫歯が進行して痛み出したので歯医者へ、風邪をひき咳が止まらなくなったので内科医へ。

そんな時に今日は「雨が降る」と認識していながらも、結局のところ傘を忘れてしまった。

悪いときは悪いことが重なるもので、また、良いときは良いことが重なる。



「人間万事塞翁が馬」　　ということでしょうか・・・・


皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけてください。

では、今日は早めにとします。



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自賠責保険 VOL．８５

食欲の季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

寝言について

以前も似たようなブログを書いたが、今回は「寝言」について。

私の悩ましい特性である。
私の寝言は、アルコールの入っていない日で、かつ、特に疲れた日の夜に出現することが特徴で、
ご丁寧にその日の出来事を克明に話すらしい。

また、それはムニャムニャ話す独り言とは違い、言語明瞭意味明白！、大変聞き取りやすくて誰かと普通に話している感じだというから、
その内容を聞く私はたまらない。

今まで聞き取られて「事件」となった事はないし、そもそも、やましいことも無いのであるから別に気にすることはないのだが・・・。

よって、当事者でない人が聞けば誤解を招きかねない出来事があったような日は、意識してお酒を飲んで寝ることを唯一の最善策としている。

本日は、後遺障害に関する相談対応、後遺障害に関する所見作成、医学論文検索、車庫証明申請と結構体力を使った日であり、かつ、久しぶりに電話を頂いたある先輩との雑談で、その先輩がよく行く「飲み屋 ←　２号営業」の面白さに聞き入った。

この状態と会話内容は危険水域と判断。

予防法務上！？、今日は心して呑むとする・・・




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自賠責保険 VOL．８４

秋らしい陽気になってきましたが皆様どうお過ごしでしょうか。

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自賠責保険 VOL．８３

１０月は行政書士制度広報月間。

どの地域も行政書士制度の普及・浸透・適正な運用を図る目的で電話・面談による無料相談など、様々な活動に取り組んでいる。

静岡支部としては、区役所ロビーにおいて旗を立て、新しいポスターを貼り、机と椅子をセットして１日から二日間の無料相談会を実施。

私は初日の相談員を担当した。

相談者用に用意した椅子は４組分であったが、４組すべてが埋まり、後ろで待つ方も現れたりして、さながら「行列のできる相談会」であった。

その相談のほとんどが「相続」に関する内容。

広報活動の効果なのか当事務所に本日２件の相続に関する手続依頼があったことからしても、相続に関して悩み、思案している方は思っている以上に多いと感じる。

はじめは困惑した面持ちの相談者も、アドバイスを受けて理解を得た笑顔で帰られる姿を見ると、まずは一人で悩まず、行政書士をはじめ司法書士、弁護士などの専門家へ１日も早く相談されることをお勧めしたい。





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