いとしのレイラを求めて・・。

1970年代、ロックシーンで「3大ギタリスト」という言いかたがありました、
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの3人・・・、
その中のひとり、エリック・クラプトンです。

1945年生まれ≪エリック・クラプトン≫の人生は、苦難に満ちた旅を思わせます、
「ブルースの魂を求める旅」であり、
「恋焦がれる女性を追い求める旅」、
「どん底の人生からはい上がる旅」でもあるようです。

1970年”デレク&ザ・ドミノス”を結成し、歴史的名盤『レイラ』を世に送り出した。

いとしのレイラ

翌年デレク&ザ・ドミノス分裂。
私生活面での深い苦悩もあり、ミュージックシーンからしばらく姿を消すことになった。

2年の沈黙後、1974年『461 オーシャン・ブールヴァード』を発表。
当時はまだほとんど知られていなかったボブ・マーリィの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を
カバーして全米1位に送り込み、復活を果たす。この年の秋、初来日も実現。
この後、不幸が襲い掛かり、ふたたび音楽の世界から姿を消してしまうのではと危惧されるなか、
クラプトンは音楽をつづけることで立ち直る道を選ぶ。

紆余曲折の時を過ごし、
1992年、息子を失った悲しみから立ち直る過程で書かれた「ティアーズ・イン・ヘヴン」を
映画『ラッシュ』のサウンドトラックとして発表。
この曲を含めて新旧の代表的作品を演奏した『MTVアンプラグド』がアルバム化され、
驚異的なヒットを記録する。
1997年には映画『フェノミナン』のために吹き込んだ「チェンジ・ザ・ワールド」が
第39回グラミー賞で年間最優秀レコードに選ばれる。
「チェンジ・ザ・ワールド」
2001年ロイヤル・アルバート・ホールから長期のワールド・ツアーをスタートさせ、
2002年にはロサンゼルスと東京で収録された音源を使ったライヴ・アルバム
『ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー』を発表。

One More Car, One More Rider/ライヴ・<br>
イン・LA2001

「いとしのレイラ」・・・いずれも「サワリ」だけ聞くことが、

オフィシャル・サイトのご好意より、
One More Car, One More Rider/フルバージョン、中段に
「Layla」・・ Small,Medium,Large,X Large(環境に合わせて・・クリック)選んでください、
フルセッション・・8分39秒「live concert」。。

新カテゴリー≪On More Music≫名付けの里、
「One More Car, One More Rider」「あと一人乗れるよ」・・と、
Eric Claptonの声が聞こえそうです。

あぁ~~今日の”On More Music”はマニアック過ぎました、コメントはたぶん・・・望めない
・・感謝。。
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シャコバサボテンは・・・。

シャコバサボテン・デンマークカクタス・イースターカクタスと・・・、
色々な近縁種があるそうですが・・区別が付きません。

植え替えは、鉢底から根が出てきたり、
葉状茎の付け根から気根が発生したら、植え替えが必要だそうで、
植え替え時期は春の4月中旬から5月中旬だそうです。

シャコバサボテン・・・暖かくなったら、丹精込めて「植え替え」にチャレンジして下さいませ。
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