明日から緊急地震速報が始まります。

30日午前11時09分ごろ、グアム付近を震源とする地震があった。
グアム付近で地震 マグニチュード7.1 【 asahi.com 】
気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模はマグニチュード7.1と推定される。

30日午後2時24分ごろ、ニュージーランド付近を震源とする地震があった。
ニュージーランド付近で地震 マグニチュード7.4 【 asahi.com 】
気象庁によると、地震の規模はマグニチュード7.4と推定される。
日本では、相次いだ地震による津波の影響はなかったようです。

そして、明日・・10月1日から緊急地震速報の新しいサービスが始まります。
緊急地震速報とは。
地震発生直後の初期微動(P波)を、地震計でとらえて瞬時に解析、主要動と呼ばれる大きな揺れ(S波)を予測し、気象庁が関係機関に配信するサービスです。
ただし、直下型地震では速報の受信が揺れに間に合わなかったり、落雷を誤ってとらえてしまう可能性があるなど、技術的な課題もあります。
このサービスを使う上で、緊急地震速報を受け取った時にパニックに襲われず、身の安全を確保するよう冷静に行動することが大切だと思います。


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北の国から初冠雪の便りが。

今朝は、全国的に涼しい朝となり日中もこの秋一番の涼しさとなった所が多かったようです。
北海道や東北は秋の高気圧に覆われ、晴れた所が多かったが、北海道は寒気の影響で所々で冷たい雨となり、利尻山は初冠雪となったそうです。
東北南部から中国、四国にかけては昨日より大幅に低く、10度近く低くなった所もあり、大阪は21度8分で、10月下旬並みで、太平洋側では冷たい北東の風が吹き、寒い位でしたね。。

明日も秋雨前線が本州の南海上に停滞し、今日と同じようなお天気になりそうで・・ひょっとしたら北アルプスから初冠雪の便りが届くかも知れませんね。。


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Windows XPの販売期間を5カ月延長。

マイクロソフトは顧客やパートナーの要望を受け、Windows XPの販売期間を5カ月延長するの発表を行いました。

米Microsoftは9月27日、Windows XPの販売期間を5カ月延長することを明らかにした。2008年1月30日の予定だった販売終了を、同年6月30日にまで延長する。
MS、Windows XPの販売延長 【 ITmedia News 】
Microsoftは販売延長の理由について、顧客、OEMパートナー、小売チャネルの要望に応えたものだとしている。「Windows Vistaへの移行にもう少し時間が必要な顧客が一部にいる。2002年時の方針では、Windowsの小売・OEMパートナーへの提供は発売から4年間となっているが、Vistaのリリース時期を考えると、XPに関してはこの方針は有効ではない」と同社のWindows製品管理担当副社長マイク・ナッシュ氏は説明しているようです。
「実際、当社はほとんどの旧版OSを、新版の発売から約2年間提供し続けている。Vista発売後1年でXPの販売を終了しなければならないと考えるのはいささか野心的だったかもしれない」(同氏)
なお、国内の対応について日本法人に取材したところ、「同じような施策をとると思われるが、詳細は週明けに公表する予定」としている。

私は、最新の Vista ではなく現在も Windows XP を使い続けていますが・・、
Vista対応のソフトウェアがまだまだ少なく、マシーンスペックがより高い物を要求していて、市場では信頼性が高いXP搭載パソコンを指名買いする消費者も依然多いと考えます。
当然のことながらパソコンメーカーとしてはXP販売延長を望む声が出ている事だと思います。
ネットニュースで、もしかしたら Windows Vista がマイクロソフトから販売される最後のOSになるとの噂もあり、さらにもう一度の延長も視野に入れておかなくてはならないようです。


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お便りシリーズ。

北アルプス・北穂高岳(3,106メートル)山頂近くの北穂高小屋で26日朝、今秋初めて氷が張った。「ここ10年で一番遅いのではないか」と経営者の小山義秀さん(39)。里と同様、残暑が厳しかった3000メートルの稜線(りょうせん)に、ようやく本格的な寒さが訪れているようです。
北アルプス北穂高小屋で初氷 ここ10年で一番遅い 【 信濃毎日新聞 】
小屋の温度計が1・5度を示した午前5時半ごろ、小屋の前にある雨水タンクのふたにたまった水が4、5ミリの厚さで凍っていた。例年なら8月末か9月初めには張り、小屋の中では日中でもストーブを使う時期だ。見下ろす涸沢カールの紅葉も遅れ気味で、小山さんは「例年通りに冷え込んで、鮮やかに色づいてほしい」と話していたようです。

北アルプスでは遅れ気味の紅葉も、もう少しすれば見ごろとなるようですね。。
上高地・梓川沿いのズミ
日本列島の上空では秋と夏の気候がせめぎ合いをしているようで、、北海道や東北では気温が下がりそうですね。

皆さんも体調には気をつけて下さいませ。。


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北から紅葉の便りが届きました。

北海道・大雪山系の紅葉が見ごろを迎えている。最高峰の旭岳(2290メートル)では、山頂付近から3合目付近までの山腹で、ナナカマドやダケカンバが赤や黄色に色づき、登山客の目を楽しませている。
「北の屋根」は秋真っ盛り 大雪山系で紅葉ピーク 【 asahi.com 】
紅葉は10月上旬まで楽しめるようです。

一日遅れの「中秋の名月」・・十六夜(いざよい)。
中之島の夕暮れ
朝夕は涼しくなりましたが、東海以西の秋はまだ先のようですね。。


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中秋の名月と3ヶ月予報。

中秋の名月とは、十五夜と言われるように、旧暦8月15日の夜の月のことで、今年は9月25日にあたるようです。
今日の月齢は13.6日で、満月は27日だそうで、夜空には満月少し前のお月様が輝いて見えます。


気象庁は25日、3カ月予報(10~12月)と寒候期(12~2月)予報を発表した。気温は平年並みの可能性が高いものの、寒暖の差が激しいとみている。
秋から冬、寒暖の差激しい 気象庁が予報 【 asahi.com 】
太平洋西部の海水温が高いラニーニャ現象は冬の間続く見込み。ラニーニャ現象の期間は、フィリピンの東海上の対流活動が活発になり、中国大陸の高気圧を強め、偏西風が蛇行するケースがある。この偏西風に沿って寒気が南下する。初冬に顕著で、記録的豪雪となった05~06年の冬が典型。この時は、北極からの寒気の放出が強く、蛇行した偏西風が寒気を南下させた。気象庁は12月を中心に厳しい寒さとなる可能性もあるとみているようです。

記録的豪雪となった平成17~18年の厳冬は記憶に新しく厳しい寒さにならないように願いたいものです。。

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奥穂高岳で滑落事故。

24日午前9時50分ごろ、長野県の北アルプス奥穂高岳(3190メートル)で標高2800メートル付近を下山していた東京都江東区東砂5丁目、薬剤師古川善丸さん(62)が約50メートル滑落した。県警ヘリで松本市内の病院に運ばれたが、頭を強く打っており死亡が確認されたようです。
滑落事故で東京の男性死亡 北アルプス・奥穂高岳 【 asahi.com 】
松本署の調べだと、古川さんは弟と知人の3人で23日に上高地から入山し、24日朝、奥穂高岳に登頂。下山中にバランスを崩して足を滑らせたらしい。

奥穂高岳の登り降りは急な岩稜の所々に鉄梯子が架けられていて一歩一歩慎重に足を運ばなければならない路です。
安全登山は下山して初めて「成功」となり、何らかのアクシデントが発生したのでしょう。。


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彼岸の中日。

今日は、二十四節気の一つ「秋分 (しゅうぶん) 」。
暑い日は減り代わりに冷気を感ずる日が増える頃で、昼と夜の長さがほぼ同じになることで、この日は秋彼岸の中日でもあります。

今年の夏は言い伝えよりも随分と長いようで・・ハイビスカスがまだまだ咲き続けています。
ハイビスカスとファシル

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎりです。
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事のようです。
彼岸は春分の日と秋分の日の前3日と後3日の間の7日間(春・秋分も含み)を指します。
春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。
春分・秋分は、その中間に位置するので「彼岸の中日」と呼ばれます。
昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りをする風習があります。
その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と解釈して、亡くなられた人々を供養するという意味から、お墓参りをするようになったと云われます。
ちなみに、「彼岸」とだけ言った場合、これは春の彼岸を指すようです。
秋の彼岸は「秋彼岸」または「後の彼岸」と言うのが本当です。

菩提寺は京都にあり、9月1日に執り行った叔父の3回忌に続き、先祖供養で墓参りをしてきました。
子供達と一緒に掃除をしていると額から汗が流れだして、、お盆にお参りしているような錯覚をしました。
お線香を焚き合掌すれば、なんとなく心が落ち着くのは年の成せる業なのでしょうか。

もう、猛暑日はないと思うのですが、夏日はしばらく続きそうです・・皆さん体調には気をつけて下さいませ。。


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観測史上最も遅い猛暑日。

今日も暑い日となり、関東から九州、沖縄にかけては晴れた所が多く、真夏並みの暑さとなりました。
特に西日本で気温が上がり、最高気温は熊本県菊池は35度2分、大阪は35度1分。大阪では観測史上最も遅い猛暑日になりました。

空を見上げると夏の雲が浮かんでいました。
夏の雲
花屋さんの店先には、パンジーやビオラの初物が並んでいて・・。
ガーデンシクラメンも初お目見えです。
ガーデンシクラメン
そろそろコミュニティ菜園でも背丈ほどに育ち咲き始めているのですが綺麗な花が撮れなかったので・・。
花屋さんの店先のコスモスです。
コスモス

もう、猛暑日はないと思うのですが、夏日はしばらく続きそうです・・皆さん体調には気をつけて下さいませ。。


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眠る猫のミステリー。

週末の昼下がり。東京都内の繁華街で、ぐっすりと眠る猫の親子。
眠る猫の親子
       【 出展:asahi.com 】
そのかわいさに写真を撮る人で人だかりができる。そんな様子を何人かがインターネットの日記に書き込んだところ、共通点を見つけた人がいる。「場所も日時も違うのに、同じ猫では?」。いま、愛猫家たちの間で話題になっているようです。
「眠る猫」ミステリー 親子で都内繁華街に出没 【 asahi.com 】
猫画家の中島祥子さん(52)は2日午後2時ごろ、東京都中央区銀座3丁目で、この猫に遭遇した。地下鉄出口の看板の上に、黒っぽいしま模様の親子が眠っている。周りは携帯電話のカメラで撮影する人たちであふれていた。猫の下には緑色のタオル、首には青い首輪。周囲に飼い主らしき人は見あたらなかった。
中島さんは前日、たまたま会員制インターネットのサイトで、池袋の店舗の看板の上で「眠る猫の親子」についての目撃談を読んでいた。すぐに自分の目撃談を書き込み、友人がこの「眠る猫」をネットで検索してくれた。集まった約10本の日記には、同じ黒いしまの猫が写っていた。ほとんどが8~9月の休日で、場所は銀座、池袋、吉祥寺とバラバラだった。
杉並区に住む会社員の女性(34)は8日、武蔵野市の吉祥寺駅近くの商店街で目撃した。高さ120センチほどのくるくる回る店舗の看板の上で眠っていた。やはり人だかりができており、この女性も写真に収め、自身のブログに書いた。「犬派の私もつい癒やされてしまいました」

この不思議な猫はどこから来るのか――。そんな好奇心の一方で、あちこちの看板の上に現れる不自然さを指摘する愛猫家もいる。

中島さんは「通りがかりの人にはかわいいが、猫はつらいのでは」と心配する。吉祥寺で目撃した女性も「子猫がどうやって看板に上ったのか。人ごみの中でなぜ驚かないのか。今思うと不思議だった」。
飼い主が連れて来て看板の上に置いているとみられるが、愛猫家が集まるサイトでは、人が集まっても眠り続けるのはおかしいとの声も寄せられている。
日本動物愛護協会(本部・東京都港区)にも、この猫のことと思われる問い合わせが寄せられている。吉野功事務局次長は「猫にとって好ましい、適正な取り扱いとは言い難い」と話している。

東京の土地勘がなく恐縮ですが・・。
もし、誰かが「眠る猫の親子」をあちらこちらの看板の上で眠るように仕向けているのなら、動物虐待に当たると思われるのですが。。


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