心気(心機)一転。

子供たちの協力で、心気(心機)一転・・家の中が片付きつつあります。

先週末の土曜日は、居間の畳を上げ、各部屋と廊下にバルサンを仕掛け散布して・・。
ファシルを連れて、、馴染みの花屋さんで時間を潰していました。
帰宅後に、雑巾掛けをして綺麗になった居間を見て子供たちは喜んでいました。

翌、日曜日には、長男が仕事だったので、次男と三男とで家の中の片付けを初め、午前中に先日長男たちが買い求めた、冷蔵庫・居間用のテレビ・電子レンジ・掃除機・炊飯器等が運びこまれました。
片づけをしながら次男坊と話をしていて・・。
「引越ゴミの引き取り業者に電話しようか?」と言うことになり、
早速電話をして概算を聞き、軽貨物車両での見積もりで予算が合えば即引き取りとして、午後8時ごろなら来てくれるというのでお願いをする。
処分する衣類などが段々と増えてきて、その上、食器棚なども合わせて引き取って貰おうと思うと、次男坊と話していると軽貨物車両ではとても詰め込みが出来そうになく・・。
「おやじ、、2tトラックでないと載せられないかも?」。
「それじゃ~電話して2tトラックで来て貰うようにするわ。。」
15時ころには、居間のエアコンの入替えに業者さんが来てくれて、作業をお願いする。
「午後の遅めに回収業者が来てくれるのでエアコンの処分はそちらに任せるので取外しだけでしてください」と言っておく。
その間も、次男坊たちは処分品をダンボールに詰め込んで見る見る間にダンボールの山が築かれていました。
長男が時間外勤務で遅めの帰宅をすると、家の中を見て驚きが隠せなかったようです。
予定より30分ほど早く引き取り業者さんが到着して、早速、見積もってもらうと。
「ハイルーフ2tトラックに積み切りで○万円でどうでしょうか?」。
間髪居れずに、即答で「その見積もりでお願いします」。
これで、大物の食器棚が片付いたらキッチンも広く使えると・・・。
外が暗くなっているのにも関わらず、業者の方と次男坊とで食器棚を手始めに、20年物のレコードプレーヤー等・ステレオラック・テレビラックと次々とトラックに積み込まれる。
続いて、ダンボールの箱が幾つも運び込まれる。
見る見る間に、居間に積み上げられていた処分する品物が減っていき、9時ころにはハイルーフ2tトラックが満載になる。
カーポートの隅に置いていたプラスチックの植木鉢や錆落ちた門扉とフェンスもトラックの荷台に納まる。
最後にはトラックの荷台扉が閉まらないので、長男と次男が加わりようやく荷台扉が閉まる。。

掃除機を掛け終わると9時半ころになり、長男の一言で外食することにして、クリスマス以来の家族4人の食事会になる。
「皆で協力して、これから新しい生活のスタートが始まるのでよろしく頼みます」・・と。

今日になって、ようやくネットが出来るようになりました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。。


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ちっと不思議な話。

昨年の12月17日に「キョウギリコン」が成立したと記事にしましたが・・。
3ヶ月が過ぎた3月25日ようやく元妻が家を退去してくれました。

十人十色の言葉があるようですが・・。
様々なリコンの話を見聞きしていて、一方が家を出るのは、リコン前に既に別居生活をしているか、時を置かずして家を出るのが普通だと思っていました。
私の場合は、元妻が家を出るまでに荷物の整理などで2ヶ月はかかるとのことで、チョウテイ調書に「2月末日に退去する」の文言が加えられました。
そして、私と子供たちは2月の末までに退去する積もりで、段取りを進めていて、洗濯機の入替えを3月1日に済ませたのですが・・。
元妻と言えば、2月末日と3月中ごろと2回に分けて引越業者によって荷物を運び出したものの。
まだいくばくかの荷物が残り作業が一向に捗らず、子供たちのイライラも募り、今週の初めに家族全員で話し合い、ようやく3月25日までに退去する言質を取りました。

ニュースなどで、子供が親に危害を加え警察の世話になる話を聞くたびに、我が家だけはそのようなことがないよう、何度も子供たちに言い聞かせたものです。
正月を挟んで3ヶ月以上に渡り居座られたことで、血の気が多い子供たちが、よく我慢をしてくれたものです。

子供たちと話をして、これからしばらくの間、余分な物の処分と荷物を運び出した部屋にバルサンを焚き、綺麗に掃除をしたり、食器棚の入替え・冷蔵庫の入替えなどしばらくは忙しい日々になりそうです。
次男坊は自分一人の部屋が与えられることになり、部屋の模様替えなど考えているようです。

元妻の退去により「同居リコン」が解消されたことで・・。
12月17日 が<ステージ1>としたら、今日から<ステージ2>になるのかも知れません。
一般的に非常識や常識が無いなどの言葉があるようですが・・。
今回、リコンを経験して、元妻の行動を考え起こすと、、新語ではありませんが「無常識」の言葉を思い浮かべました。。
詳細に語るには筆が重く、これくらいが、男が語る「リコン」の実状なのかもしれませんね。。
ブログの記事は日時を25日に変えています。

12月17日記事と同様に。
励ましや微笑ましいコメントは大歓迎ですが・・。
地味な話題なので慰めのコメントはご遠慮申し上げます。。

文中の「」(括弧)等は、検索にひっかかりにくいように、かな表示をしました。

話題が微妙なので、もしかしたらこの記事は削除するかも知れませんのでご了解頂ければ幸いです。
とりあえず記録として日記にしたので、まとまりのない話で恐縮です。


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お彼岸。

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにお彼岸は季節のくぎりです。
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、
西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事のようです。
昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りをする風習があります。
その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と解釈して、
亡くなられた人々を供養するという意味から、お墓参りをするようになったと云われます。
ちなみに、「彼岸」とだけ言った場合、これは春の彼岸を指すようです。
秋の彼岸は「秋彼岸」または「後の彼岸」と言うのが本当だそうです。

我が一族の菩提寺は京都にあり、今日、先祖供養で長男と一緒に墓参りをしてきました。
お線香を焚き合掌すれば、なんとなく心が落ち着くのは年の成せる業なのでしょうか。

明日は全国的に天気が崩れそうで、太平洋側を中心に雷を伴って激しく降る所もあるようで注意して下さいませ。。
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三つ星ミシュラン日本編。

フランスのタイヤ大手ミシュランは16日、旅行案内の伝統シリーズ「ギド・ベール(緑のガイド)」日本編をフランス語で刊行した。このシリーズは9言語で325種類が発行されているが、日本編は初めて。日本各地の観光地が三つの星によって格付けされたそうです。
京都、宮島、高尾山など三つ星 ミシュラン日本編発売 ≪画像あり≫ 【 asahi.com 】
最高の三つ星と判断され、索引地図に記載された街や地域は、東京、京都、奈良など。またそれぞれの街や地域の中でも地区や物件が格付けされ、例えば、三つ星の東京でも、上野が三つ星、銀座が二つ星に。上野でも東京国立博物館が三つ星、国立西洋美術館が一つ星と評価された。
また、日本の文化や自然を理解するための解説ページも整備。各地で利用しやすい宿泊施設や飲食店も紹介した。455ページ、19.90ユーロ(約2500円)のようです。

ミシュランガイドで星がつけられた観光地は次の通り。
☆☆☆ 
東京、京都、奈良、法隆寺、日光、富士山、宮島、伊勢、姫路城、高山、高野山、高尾山、白川郷(岐阜)と五箇山(富山)、松島(宮城)、屋久島、川平湾(沖縄・石垣島)

☆☆ 
鎌倉、伊豆半島、下田、修善寺、大阪、那智の滝(和歌山)、倉敷、広島、松江、出雲大社、琴平(香川)、松山、足摺岬(高知)、太宰府(福岡)、長崎、湯布院、阿蘇山、桜島、座間味島(沖縄)、海洋博公園(沖縄)、石垣島、竹富島、西表島、マンタ・スクランブル(石垣島近くのダイビングスポット)、犬山(愛知)、ミキモト真珠島(三重)、伊勢志摩、木曽路、中山道、松本、日本アルプス、上高地(長野)、新穂高温泉(岐阜)、荻町(白川郷)、戸隠(長野)、金沢、野沢温泉、塩釜(宮城)、羽黒山(山形)、白神山地、大雪山国立公園(北海道)、知床国立公園

☆ 
福岡、鹿児島、名古屋、札幌など

何時か訪れたことがある地域や場所に「星」が付けられているのを目にすると嬉しくなりますね。。
「ギド・ベール(緑のガイド)」では☆☆のようですが・・。
私の「五つ星」は、迷わず・・上高地になりそうです。。はい。
皆さんがお気に入りの場所は、幾つ星が付きましたか?


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春を告げる東大寺お水取り。

奈良・東大寺二月堂のお水取り(修二会(しゅにえ))は12日、普段の松明(たいまつ)より一回り大きい「籠(かご)松明」(長さ約8メートル、重さ約60キロ)11本が舞台に上がり、勇壮に揺れる炎に約3万1000人の参拝者が見入った。
踊る松明、参拝者魅了…東大寺二月堂でお水取り ≪画像あり≫ 【 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 】
鐘の音を合図に、僧11人が順に階段を上り、二月堂へ。先導した童子が、松明を欄干から突き出したり豪快に振り回したりする度に、火の粉が激しく舞った。
13日未明に本尊・十一面観音に供える香水を井戸からくみ上げる「水取り」が行われ、修二会は15日未明に満行を迎える。

そして、奈良市の東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)で、本尊・十一面観音に供える香水(こうずい)を「若狭井」からくみ上げる「水取り」が13日未明に行われた。くみ上げた香水は3回に分けて堂内に運ばれ、参拝者らは真夜中の神秘的な儀式を静かに見守った。
<お水取り>若狭井から香水くみ上げ…奈良 ≪画像あり≫ 【 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 】
午前1時40分頃、練行衆6人が二月堂を出て、密教的修法をつかさどる「咒師(しゅし)」が周囲を清め、松明(たいまつ)とかがり火を頼りに童子らと石段を下りた。
二月堂の下にある社「興成社」で祈りをささげた後、「若狭井」へ。咒師と香水を運ぶ「庄駈士(しょうのくし)」らが井戸を覆う建物「閼伽井屋(あかいや)」(重文)に入り、5人の練行衆が入り口を厳重に警備した。香水がくみ上げられる間は、かがり火がはぜる音だけが聞こえ、辺りは静寂に包まれていたそうです。

古都奈良・関西に春を告げる「お水取り」が行われたのですが・・。
私の生息域では、午前11時に最低気温が5.8度と、春を呼ぶはずが冬に逆戻りしたような寒さでした。
明朝は、寒の戻りで、厳しい冷え込みになりそうです。
皆さまも体調には十分気をつけてくださいませ。。


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イチゴの定植。

今日の最高気温は15度を下回ったようですが、日差しに恵まれ穏やかな日和になりました。

先週、イチゴの畝を耕していたので、、陽気に誘われて、コミュニティ菜園に出かけてきました。
金曜日には大雨が降り、畝がぬかるんでいたのですが、越冬したイチゴの苗を定植しました。
イチゴ
昨シーズンはイチゴが採れ過ぎたこともあり、今年は少な目の20株を植えつけ畝全体を黒いビニールで被う作業も済ませました。

全部で6畝を耕していますが、オオイヌノフグリ畝には。。
オオイヌノフグリ
やはり、変な菜園家のようですね。。ヾ( ̄p ̄) ォィォィ


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皇帝ダリア花物語2009・第5話。

今日も暖かな一日で、朝の内は鉢物の世話をして12月の末に皇帝ダリアの茎を水ゴケに巻いていたのですが・・。
3本くらいしか新芽が現れていません。

そして、昼からコミュニティ菜園にでかけてきました。
先日の雨で重たい土だったのですが、イチゴを植え付ける畝を作り、続けて皇帝ダリアを掘り起こしました。
昨シーズンには及ばないものの根っこには幾つかの「イモ」が出来ていました。
皇帝ダリア
元肥を多めに与えて、合わせて6本の皇帝ダリアを元の畝に植え付けました。
皇帝ダリア
植え替えた皇帝ダリアの茎からは、早ければ1ヶ月ほどすれば新芽が現れることでしょう。。

お友達のところへ、発芽した茎は念のため3本ずつ送りたいと思っているのですが・・。
茎の発育が芳しくないので思案しているところです。。

mainホームページ  黎明彩香_Main・・世界一シンプルなHP

ブログページ  皇帝ダリア・花物語2009 (今年の栽培記録)。
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ブログページ  皇帝ダリア・花物語2007 (一昨年の栽培記録)。
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