メダカが我が家に・・・?

5月28日までに、幾つかのペットショップやホームセンターをメダカの下見をしていました(リサーチ・・笑い)。
週末恒例、食料品の買い出しが早く済んで、帰路の途中で、お昼までには時間があり、高槻にあるカインズホームに立ち寄ったのですが、開店時間前で、次に京都にあるムサシに向かいました。
ペットコーナーに行き、川魚の水槽を覗き込んでいました。
当然の事、値札にも目が行きます。。
我が家の睡蓮鉢は土色系で、オマケに底砂も硬質赤玉で土色そのもので、更には素焼きの鉢も沈んでいる状態で、赤色系や黄色系、黒色系だと泳がせても、映えにくい気がしていました。
そんなメダカの仲間には、白色系や青色系の種類があるようで、それらを目当てに探していました。
そして、気になっていた「幹之(ミユキ)メダカ」と「青ヒカリメダカ」が、他のショップに比べ随分とお手頃な値札に目が行きました。(笑い

ショップの店員さん、「幹之(ミユキ)メダカ」と「青ヒカリメダカ」を6匹ずつ注文をしながら「雄雌の選別は出来ますか?」と聞くと「出来ます」言われたので、それぞれ雄3匹、雌3匹をお願いしました。
水槽の前面には、ヒメダカなど、10匹200円ほどの種類は「雄雌の選別は個体を弱らすので受け付けていません。」とテブラーなどで張ってありました。
水槽からメダカを取り出して、プラスチックの透明の虫かごに入れて、雄と雌の選別をしてくれました。

心を躍らしながら、自宅に帰る道すがら、、「待てよ!?!? 3ペアずつ違う種類のメダカを一つの水連鉢にいれると、上手く生まれてくる稚魚は混血? ハーフのメダカ? になる・・と」
今風だと、、ニューハーフのメダカが生まれたら、もし、ご近所に稚魚をお裾分けするようなことがあれば、困ったことになりそうで・・・。
帰宅後、直ぐに3日前に準備していた睡蓮鉢の水も落ち着いていたので「幹之(ミユキ)メダカ」を入れて・・。(画像は先日のものです)
睡蓮鉢(メダカ鉢)
「青ヒカリメダカ」は、ショップから持ち帰った水をポリバケツに入れようとして、その内の一匹が☆になっているのに気が付きましたが、取りあえず様子を見ることにしました。

昼食を、そそくさと済ませて、一番近いケーヨーD2へ睡蓮鉢などを見に行きました。
手頃なプラスチック鉢か、既に我が家に鎮座しているのと同じ陶器の睡蓮鉢(メダカ鉢)にするか、小雨降る中、思案・・・。
置き場所は、先着している睡蓮鉢(メダカ鉢)の隣に並べることになるので、思い切って同じ陶器の睡蓮鉢(メダカ鉢)に決めました。
後、「姫睡蓮」の色違いとホテイ草などの一式をお持ち帰りしました。

2日前と同じ手順で、睡蓮鉢(メダカ鉢)に入れる硬質赤玉を洗って入れ、「姫睡蓮」を素焼きの鉢に植え替えて、ホースで水を入れ「青ヒカリメダカ」が入る鉢の準備が出来ました。
生憎の小雨の中の作業で、カメラを取り出すことも出来ませんでした。(涙

そして、昨日の29日には、次男坊と三男坊が共に仕事休みで、飼育用具などの買い物に連れて行ってくれました。
先ずは、京都南インターチェンジの手前にある、ひごペットで鉢の水掃除用の「クリーナーポンプ」を買って、昼食を済ませた後、次に地元に近い京都八幡のコーナンで「石巻貝」を買い、続いてメダカの買い増しに八幡ムサシへ。
店員さんに「先日持ち帰ったメダカが一匹☆になり雄か雌かが分からないので、繁殖を兼ねて買い増ししたいのだが、雄雌の比率はどしたら良いのでしょうか?」「雌の方を多くしたら?」と言われたが、ネットでは雄の方を多く3対1くらいを信用して。
「幹之(ミユキ)メダカ」は雄3匹と「青ヒカリメダカ」1ペアと雄一匹を選別してもらいました。
「幹之(ミユキ)メダカ」は、雄6匹と雌3匹で「青ヒカリメダカ」は、☆が雄だったら、雄4匹と雌4匹で、☆が雌だったら、雄5匹と雌3匹になります。
帰りの車の中で「石巻貝」と「メダカ」を買って、喜んでいたら変態オヤジだなぁ~と言うと、子供たちは大爆笑していました。(笑い

ポリバケツに入れておいた「青ヒカリメダカ」を2日前から準備していた睡蓮鉢に、買ってきた「青ヒカリメダカ」と一緒に入れました。
両方の水連鉢に、5匹ずつ「石巻貝」も入れました。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

次男坊は。メダカにはそれ程関心が無さそうで、家の前で自分の車の整備を始めたので、三男坊と近くに流れる小川へ川エビを取りに行きました。
三男坊は、露店で連れて帰った「金魚」を育てるのに興味を持っていて、その水槽に川エビを捕まえてきて入れているそうです。
睡蓮鉢用のちっちゃな魚すくい網で、三男坊が器用に、川エビを8匹ほど採ってくれました。
オマケでザリガニ2匹とモロコ?も、自宅に持ち帰りました。
川エビを2つの水連鉢に4匹ずつ入れて、ザリガニ2匹とモロコ?はポリバケツに入れました。
孫たちが保育園から帰ってきて、ポリバケツのザリガニ2匹とモロコ?を見つけると、想像以上に喜んで興奮気味でした。
ザリガニ

臆病なメダカたちをカメラに収めるだに、午前中は餌で誘き寄せて午後にも撮ってみました。
「幹之(ミユキ)メダカ」
「幹之(ミユキ)メダカ」
「幹之(ミユキ)メダカ」
「幹之(ミユキ)メダカ」
「幹之(ミユキ)メダカ」

「青ヒカリメダカ」
「青ヒカリメダカ」
「青ヒカリメダカ」
「青ヒカリメダカ」
「青ヒカリメダカ」

屋内の水槽で育てると、真横から撮れて良いのでしょうが、屋外の睡蓮鉢での飼育なので、見にくくてご勘弁を・・・。


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メダカの学校は・・・?

先日、テレビで障害者就労支援施設で、飼育していた繁殖用のメダカ約20種類の約300匹が盗まれた。
販売用のメダカを繁殖させる生後約3年の成魚で、1匹の取引価格が約1万円の希少種もいた。
メダカの売上金を障害者の工賃アップに充てていただけに関係者のショックは大きく、鳥栖署に盗難の被害届を出す。
とのニュースが流れ、ワイドショーなどでそれを取り上げ番組で放送されていました。

それから数日後に、孫たちがプラスチックケースに、小鮒を入れて飼い始めたのを目にして。
そして、ご近所さんの家の前に置かれた、睡蓮鉢(メダカ鉢)を孫たちがのぞき込んでいる姿も目にしました。
その姿を見ていて、遠い昔にメダカを育てていたのを思い出しました。

今は、屋外でメダカを睡蓮鉢(メダカ鉢)で水性生物を一緒に育てているようですね。

そんな事もあり、先日来、メダカのことが気になり、ホームセンターを何軒か廻り水槽で泳ぐメダカの姿が目に焼き付いてしまいました。(笑い

2~3日前にも、三男坊と一緒に、ホームセンターを2軒はしごしてきました。
草花を育てる鉢は買い手も多く、同じような睡蓮鉢(メダカ鉢)は結構な値がついていました。

で・・・
午前中から、睡蓮鉢(メダカ鉢)など必要な物を一式買い求めてきました。
数軒のホームセンターで、最も手頃な睡蓮鉢(メダカ鉢)です。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

鉢を置くために、通路に敷き詰めた砂利石の上に睡蓮鉢(メダカ鉢)安定させるのに、汎用レンガは使わずに、色目が変わったマーブルブリックレンガを敷く。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

色々調べて、メダカに優しい土で、鉢の中に硬質の赤玉を敷き詰めます。
近場のホームセンターでは1軒にしか置いていませんでした。
ポリバケツに一旦入れ、水洗いを3度した後に睡蓮鉢(メダカ鉢)に入れます。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

「コウホネ」と「姫睡蓮」をポットから素焼き鉢に移し替えて、水を張ったのを想像しながら、2つの鉢の高さなどを調整しつつ納めます。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

そして、メダカの隠れ家のとして素焼き鉢を硬質赤玉に埋め込みます。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

いよいよ作業が終わりに近づきました。
水道水を敷き詰めた硬質赤玉に当たらないよう、一度手のひらに当ててから注水をします。
ホテイ草とオマケのドワーフアマゾンフロッグピット?を浮かべ作業は無事完了です。
注水すると、やはり幾分、水が濁りました。
睡蓮鉢(メダカ鉢)

湿度が高く、作業をしていると額から汗がしたたり落ちました。

えぇ!?!? 睡蓮鉢(メダカ鉢)の中にメダカが見えない?

睡蓮鉢(メダカ鉢)の水のカルキ抜きや土を落ち着かせるためには、2~3日このままで置いておく方が良いようです。

汗が引いてから、早速、次男坊と三男坊に「睡蓮鉢(メダカ鉢)ゲッツ!! メダカの捕れそうな水路か川を教えてくれぇ~と。」メールすると。
私の生息域では、メダカが捕れるところは無さそうとの返事が返ってきました。

週明けには、睡蓮鉢(メダカ鉢)の水も落ち着いていそうで、それくらいにホームセンターに付き合ってくれることになりました。

季節外れの暑さが続き、ここしばらくは夏日の日が続くそうです。
皆さんも、熱中症などには十分気を付けて下さいませ。


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アジサイの色が・・・?

昨年の夏以降に、青色だったアジサイ(ダンスパーティー)をネットで調べて、青色を維持したいと思い、鹿沼土などの酸性のものを土に混ぜ込んで土を酸性にしたつもりだったのですが。

アジサイの花は、アルカリ性が高ければ赤色に、酸性だと青色になるそうです。

そして、今年のアジサイの花色を見ると、どう見ても、ピンク色にしか見えないのです。
アジサイ

ここ2~3日、改めて、ネットで調べてみたら「土を酸性にするためには、調整済みのピートモスを使うと良いでしょう。青色を綺麗に出すには、だいたいPH5.5くらいが良いそうです。」と。

結果的に、鹿沼土などを混ぜずに、そのままにしておいた方がよかったようです。

今年の花が終わり、秋になったら、調整済みのピートモスを仕入れて、来年には青色の花が咲くようにしてみたいと思います。


先日まで使っていた、コンパクトデジカメを三男に譲って、いざ花の写真を撮ろうと思っても、携帯電話カメラでは限度があり、思うような絵にならなくて。
コンパクトデジカメかミラーレス一眼かデジタル一眼かと悩み、2013年に発売して2015年にダブルズームキットのレンズが新しく加わって、デジタル一眼のダブルズームキットを仕入れました。
アジサイ

あはぁ~
撮った写真は、コンパクトデジカメと大して変わらなかったりして。(笑い

季節外れの暑さが続き、昨日は北海道の各地で30度を超える気温になったようです。
皆さんも、熱中症などには十分気を付けて下さいませ。


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