フレンズ、シーズン8のエピソード14まできました。
相変わらず面白いです。
Netflixを使って見ています。
これを単純に楽しむだけじゃなくて、
リスニングの教材として使いたいときは、
ノートパソコンのブラウザを使って見るのをお勧めします。
なぜかというと
1)字幕を表示モードにして、紙を折りたたんで画面の字幕部分を隠しておくといちいち字幕表示切替しなくていい。
ローテクだけどこれが一番簡単。聞き取れなかったら、紙をとって、巻き戻して、セリフを確認します。
2)パソコンではいろんなショートカットキーが使える。
←キーで10秒巻き戻し、→キーで10秒早送り、スペースキーで一時停止ができます。
また、冒頭のテーマソングをスキップさせることができます。
3)別タブに翻訳サイトを開いておくことができる。
自分が参考にさせてもらっているのは
Crazy for Friendsとフレンズ翻訳挑戦です。
意味がとれなかったフレーズはCtrl+Fでブラウザに検索ボックスを表示させて、
そこにフレーズをコピペしてエンターキーを押し、どう翻訳されているか確認します。
4)同じように別タブに辞書サイトを開いておくことができる
もう少し深く意味を知りたいときは、英辞郎で検索します。
これは覚えておいたほうがいいなと思うものは単語帳登録します。
で、実際にこれが職場での英会話に役に立つかというと、あまり役には立ちません。
フレンズで頻出するのは仕事で使わないフレーズが多いからです。
例えば
make out = いちゃいちゃする
go out = つきあう
beak up = 別れる
freak out = ビビる
など。
たぶんTOEICにも出ないよね。
だけど、聞き取る力は上がります。
字幕を見ると知っている単語ばかりなのに、うまく聞き取れなかったり、意味がわからなかったりするところを中心にチェックしていきます。
全く知らない単語は、覚えたら使いそうなものから順に覚えていきます。
てなことを全部わきに置いたとしても、
フレンズはやっぱり面白い。