夏休みの工作 その２

ねぷた工作キットで吹き飛んで、自慢するのすっかり忘れてました。
師匠の携帯用太鼓台をまねて、お菓子の缶で練習用のサイレント太鼓セット作りました。
中に粘土とタオルが入っていていい消音ぐあいです。

きのう稽古に持っていってウケました。

意外とたたいてて楽しいです。

お知らせ

来月前橋市のホールで三味線弾かせてもらう事になりました。
お近くの方はぜひ遊びに来てください。
９月７日（日）１時スタート、出番は４時ごろです。

シャンテスーパーライブ２００８

場所：前橋市民文化会館大胡分館（シャンテ）
住所：群馬県前橋市大胡町15
電話：０２７－２８３－１１００

群馬名物 命がけ露天風呂

きのう、三味線の稽古の帰りにいつもの温泉に寄ってひとっ風呂浴びてきました。
雨の日の露天風呂、わりと好きなんですよね。
でもゲリラ豪雨とかで、カミナリがどっかんどっかん鳴ってちょっと怖かった。

露天風呂に自分ひとり。

轟く雷鳴と稲光、突然激しくなる雨。

雷が落ちたらきっと感電死なんだろうな。

そう思うと妙にスリルがあってなかなか湯船から出られませんでした。

通信簿届きました。

順位としては前に２０人、後ろに１５人という微妙な結果でした。

合計点平均であと３点上げれば入賞圏内なんだけど、他の参加者のレベルを見ると正直かなり厳しいです。

演奏技術うんぬんの前に、基本と、あとは人前でも普段どおりの演奏ができるような集中力が必要なんだと思います。

採点表を見てみると、審査員によって点数の付け方はまちまちです。
小幅で緻密な採点をする審査員より、奏者ごとに大きな点数幅でメリハリをつけて採点する審査員の結果が総合点に大きく影響します。

自分の場合は、上から２番目の先生がツボの正確さで厳しい点をつけてます。
７位の人と比べると大きな差がついていて、これが直接の敗因かと。

緊張するとどうしても下ツボがはずれてしまうので、そうならないように、もっと死ぬほど練習しないとだめなんだろうな。

でもまあ、とりあえず今年も名古屋行ってよかったと思います。

みんなとも会えたしね。


ちなみに去年の結果はこちら

追伸：
委員長、お疲れ様でした！

ヤギ子が

足利で民謡ショーやるというので見に行ってきました。

ウン年前、彼女はまだ二十歳そこそこで、見た目ギャル系。
それでも古いカセットテープで民謡を熱心に聴いてるそのギャップがおもしろかったっけな。

それが名人のもとで修行を積んで、

イケメン三味線奏者と結婚もし、

すっかりオトナの民謡歌手に変身してました。

好きな道を突き進む人の姿を見るのは気持ちいい。

なんだかこっちまで元気になりました。