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金哲彦著「ランニング・メソッド」

2014-11-15 17:03:09 | What's up?

先日のぐんま県民マラソンでランニングに目覚めました。
最近週3回走ってます。

職場で一緒に働いている外人さん達も、特にアメリカ人は走ってる人多いんですよね。
なんでかなーと思ってたけど、走ることに身体が慣れてくると、次の日のストレス解消度がぜんぜん違うんですよね。
まず肩こりがない、気持ちが落ち着いている。
「ランナーにうつの人はいない」ってこういうことなのか、と実感しました。
 

 この本の著者は、箱根駅伝の解説で有名な金さんです。
たくさんの図解で、走り方の基本が学べます。
キーポイントは肩甲骨と、骨盤と、丹田なんだって。
三味線のフォームにもあてはまるのが不思議。


最近、歩き方も変わって、階段もさっさっと上れるようになって体が軽いです。
仕事が終わると
「あー早く走りたい」
と思うようになりました。

ついでに三味線の音も変わった。
音が硬くなった。

いい本に巡り合えたなー。

と思いました。

お薦めの一冊です。

読んだ次の日から姿勢が良くなりますよ!

 


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