あれから5ヵ月。
高千穂産の青軸青根、五ヶ瀬です。
この木は今から3年ほど前に現物を見てから入れた木で
そのときに一緒に見せてもらった親木(非売品で買えなかった)はそれはすばらしい木でした。
あれから3年経ち、その親木に葉幅・葉肉・間口ともにだんだん近づいてきた感じがしています。
もし完成したら、天優や日輪富貴に勝るとも劣らないであろう「五ヶ瀬覆輪」の出現を夢見て作っているので
まずダメだろうと思いながらも派手柄の仔は外してポイッとはできません(笑)
ところで、この五ヶ瀬、前々から気になっていることがあります。
それはこの写真。
下から2枚目の葉は、焼けている部分もあるのですが
一番下の葉は、葉焼けのようには見えません。(もちろん黒点病などの病気などでもありません)
これってもしかして、今流行りの「墨」!?
「墨」にも何種類もあるようで、恥ずかしながら正直全くわかりません。
どなたかご教授くださいませ(笑)
仔A 葉幅・葉肉・間口・柄とも申し分なし
仔B しっかりとした木になってきました。
これも「墨」!?全然分かりません・・・
仔C
これも・・・・・もうしつこいって(笑)