豆葉縞の最初の登録品の錦麒麟です。
豆葉縞もないものはないくらい増えてきましたが、やや後冴え気味なものの錦麒麟の斑のきれはすばらしいです。
(但し、仔は青や幽霊をよくうみ、柄の継続性が悪いのが、玉に瑕・・・)
この木は、伊豆の現会長の錦麒麟からの割り仔。
現会長の錦麒麟はなぜか柄の継続性がよいことで有名なので、きっと柄のある仔をバンバンうんでくれることでしょう。
入れた当初はやや片柄気味でしたが、上に来て、櫛目最上柄になってきました。
さすが、素性の良い錦麒麟はひと味違います。
2012年7月
2012年5月
2011年10月
2011年7月
2011年4月