「100円均一」の魔力。

昨日、散髪をして、昼飯を食べようと、近くをぶらついていた。

途中、たまに行く、100円均一ショップ（大阪ではもっぱら「ひゃっきん」と言うが、東京も同様なのだろうか？）が近づいてきたので、そういえば、足りていなかった洗濯バサミを買おうと立ち寄った。

しかし、欲しかった大きさの洗濯バサミはなかった。

仕方ないので、別の「ひゃっきん」に行こうかと思っていると、そこに目に付いたのが、レトルトのカレー。

それが、間違いだった。

そういや、なかった。と、ふたつほど取り、それから、あれもこれもと、食品中心に買い物かごに入れていき、レジを済ませてみりゃ、1500円。

やられた。

ま、ないものを買ったので、損したわけではないんだけれど、買うつもりのものを買わないで、つもりじゃなかったものを、たくさん買ってしまう、「100円均一」の魔力って、すごいね。

それから、いったん駅の方へ向かって、ほぼ線路沿いにある、先日、電車の車窓から見つけたスーパーへ、どんなところか見に行った。そこで、安かったキムチとクリアアサヒ、たまたま売っていた欲しかった大きさの洗濯バサミ（168円）などを購入。

また、来るかも。

そんな感じで、買ったものを、女性のように腕からぶら下げて、主夫な気分で帰ってきましたw。（キモイけど、持ちやすい。）