今回は、ホント、そう思った。
去年の11月に、「D3」、「D300」のダブルリリースがあったのが、つい、こないだのように思うのだが、ここにきて、また新製品を出してこれるあたり、ニコンの気合い、勢いを感じる。なにせ、CMにキムタクだもんね。
7月に発売だから、「D700」なのかは知らないwが、
「D3」につづく、35ミリフィルムサイズに準じた(36.0×23.9 mmサイズ)「ニコンFXフォーマットCMOSセンサー」搭載のデジタル一眼レフの発売となった。
いわば、「D3」の廉価版といえる商品。
「D3」ほどの高機能、高い価格はいらないが、(D300クラス程度で?)「ニコンFXフォーマット」は使ってみたい、と思っていた方には朗報だろう。
カメラグランプリを受賞した、「D200」以来、発売されたニコンのデジタル一眼レフ(特に中・上級機)は、質実剛健さを感じる。
個人的にもおすすめしたいが、いかんせん、僕には、まだまだ高嶺の花だw。
さぁ、このニコンの動きに、キヤノンはどう対抗するのだろう。
キヤノンの35ミリフルサイズ機「EOS 5D」も、発売からしばらく経っているし、ボーナス商戦もあるし、気になるところだ。
関連リンク。--------
TB。--------
「junzirog:Nikon 『D300』、『D3』。」