このニュースを聞いて、まずそのように思いました。
というのは、特に関西人は、
知っている人と一緒にいる時に会話をしないシチュエーション自体があまり考えられません。
むしろ、僕なんかもそうですが、いわゆる「沈黙が怖い」ぐらいの方も多いのではないでしょうか?
屋外で複数人で歩いている集団が誰も話をしていないなんて、ほぼ見ないですね。
なので、この考え方、ちょっと難しいのではないか?現実的ではないと思います。(特に関西では)
ちなみに、僕は普段、ひとりで屋外を歩いていて周りに人がいない時はときどきマスクを外すことがあります。
これは息が苦しい時やマスクの中が蒸れいている時などです。
でも、これ、以前から言われている基準だったと思います。
今回、このような議論が出てきたのも、行動制限が出ていない今の状態で、このまま夏になれば逆にマスクによって熱中症などのリスクが出てきてしまうからですが、さらに逆を言えば、ここ数年夏の暑さが厳しい中で熱中症となればマスクの問題だけではないわけで、広い視野で熱中症対策を考えなければならないはずです。
そういう意味では、その時その時の状況によって、それぞれが臨機応変に柔軟に判断して、新型コロナ感染予防対策として考えていく必要があるように思います。
何かボヤっとしてちょっと明確な文章にはなっていませんが、要は、バランス感覚だと思います。
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