11月29日、大阪で行われた「Synthesizer Festa OSAKA 2003」に、あの「YMO第4のメンバー」と呼ばれた松武秀樹さん来るという話を、知り合いバンド「juju」のギタリスト、つるさんから聞いたので、「これは、行かねば!」と思い行ってきました。
松武さんといえば、今年、SonymusicのYMOのサイトで公開されていた、携帯電話の着メロ用データ(もちろん、往年のYMOの曲です。僕もそのほとんどを携帯電話にダウンロード^^)の制作、監修をやっておられました。また、今回のこの「Synthesizer Festa OSAKA 2003」を主催している「JSPA(日本シンセサイザー・プログラマー協会)」の会長さんでもあります。
今回、このイベントで最後となるトーク&演奏のステージでの松武さんを見てきました。(以下写真参照。)
高まる熱気の中、松武さんたちの登場。
(↑上、左から、氏家さん、松武さん、斎藤さん、見切れてちゃってますが、さらにその右に、篠田さん。)
半ば毒舌状態だった松武さん。^^(↓下)
ステージ上の機材達。(↓下)
簡単なつかみトークの後、サラッと「Behind the Mask(教授作曲)」の演奏が始まり、そのあと、YMO当時のトークで盛り上がり、2曲目で「Rydeen」。最後にアンコールで「Technopolis(教授作曲)」が演奏されました。わずか30分ばかりのステージでしたが演奏されたどの曲もCDなどで聴く当時の音とほとんど変わりなく、実は今回、生演奏を初めて聴く僕としては非常に興奮したひとときで、価値のある内容の濃い、とても30分とは思えない長い時間でした。最近では非常に貴重となったこのような機会に居合わせることができて大変うれしく思いました。
(左、YMO当時、奥が松武さんが、手前が細野さんが、それぞれ実際に使用していたアナログシンセ達。そして、画面左には、iPodの影が。)
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