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吉田はるみさんが唯一の希望か。立憲民主党代表選2024。

2024年09月07日 23時55分00秒 | 政治
東京8区選出、東京8区のはるみさん、と聞いて、例の立憲民主党と山本さんとの騒動話も思い出すのですが、それよりも、都はるみさん、エド・はるみさんのお二方を連想してしまう僕をお許しください。

そんなバカな話はさておき、立憲民主党の代表選が本日告示されました。
僕は党員でもないし、現状支持者でもないので、どうでもいい、というか自民党総裁選と合わせて(もちろん自民党の党員でもない)、だいたひかる(古っ)風に「ど~でもい~ですよ~」と思っていたのですが、候補者締め切り直前になって、吉田さんが名乗りをあげる至った結果を見て、「立憲民主党には、まだわずかばかりだか希望はあるのか」と思いいたりました。

自民党総裁選はもう誰がなっても「最悪」感。そこにもう希望なんかないわけです。
今、自民党は裏金問題を直視しなければならないのに、少なくとも現状で総裁選立候補者とそれに名前が挙がっている人に真正面から何とかしようとしていた人がいない。挙句、今になって企業・団体献金の禁止、パーティーの禁止、政策活動費の廃止などとヌケヌケと発言される。先般の改正政治資金規正法に賛成しておきながら。そんな政治家に軸があるとは思いません。
まぁ、有権者としてじっくりと見ておけば良いです。本番の衆議院議員選挙で思いを果たしましょう!

そして、立憲民主党代表選のほうも似たような印象をもっていたんです。
極個人的で勝手な印象を書くと、
野田佳彦さん「再び民主党?昔話?」
枝野幸男さん「立憲民主党でも輪番制?」
泉健太さん「もうええやろ」
と、ここまで思っていて、今日、吉田はるみさんの立候補表明。
隣には江田憲司さんがおられ、立候補を断念し吉田さん支援にまわり、推薦人で協力をしたそうです。
これも極個人的には「江田憲司さんって、立憲民主党にいたの」と立候補に取りざたされ始めたぐらいに思ったほど忘れていて(すいません)、それはやはり「みんなの党」の頃の印象があって、あまりおよろしくないものでしたし、江田さんが立候補するのはちょっと生理的に忌避感があったのです。
しかし、今回政策はまともなことを言っていたし、そこを吉田さんが引き継がれるのであれば、良いところだけ取って江田さんは立候補しないわけですから、極個人的に「良いとこ」だけ取りとなるので、「まだ希望はあるな」と思ったわけです。
それと、ちょっと江田さん、株あげましたね、ちょっとだけですけど。

吉田さんを少し調べたところ、あの騒動の後、結局、自民党の石原伸晃さん、維新の笠谷圭司さんを比例復活当選させないぐらいに打ちのめし初当選。
民主党政権時、小川敏夫さんが法務大臣を務めたおられた時に大臣秘書官を務めておられました。

追記。(2024.9.8.)========
X(旧Twitter)で言っている方もいらっしゃいますが、報道でも「野党連携」にどうしても話題はいきつつも、大切なのはその「野党連携」でもって、何をするのか?何を目的とするのか?どのような政治をするのか?ですから。

※今日は兵庫県知事のパワハラに関する記事を投稿するつもりでしたが、予定を変更しました。

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コメント
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