((`□´)コラッ! 何、考えとるねんっ!)
もう11月も後半となり、今年も残りわずか約1ヵ月と少しとなりました。
そろそろ皆さんも、準備をしなくては。と思い始めているのが年賀状でしょう。
僕もそうなんですが、 毎年、年末ということもあって、だいたいの皆さんが12月に入ってから、お近くのお店にご依頼されるケースがほとんどと思います。個人的に、元写真屋店長、そして今の職業柄から、言わせていただくと、
なるべく早く、1日でも早く、写真屋さんor印刷屋さんにご依頼されるのがオススメです。
なんか焦らせるようで申し訳ないんですが、もう既に今月始めから、写真屋さんや印刷屋さんのなど、年賀状を取扱っているお店では、絵柄などのカタログが並んでいて、「早期受け付け割り引き」みたいなことをやっていることあると思います。実はこれ、いろんな意味で、おすすめなんです。(松尾貴史風)
毎年、年賀状を取扱うお店は、1店舗あたり1シーズン、何百件~何千件のも年賀状を扱う店がほとんどだと思います。その何百件~何千件のも注文が、この年末のわずかな時期に集中するため、細心の注意を払っているとはいえ、実際の作業を行う現場では連日、ミスが発生しやすい状態がつづき、注文が増えていく12月中旬頃になるにしたがって、過酷な作業状況になっていきます。もちろん、ミスは起きてはいけないのですが、やはり残念ながら毎シーズンに何件かは、なんらかのミスなどが起きてしまいます。逆に、ミス0件という方が珍しいかも?しれません。また納期の遅れも出てくる可能性があります。
そういう意味で、「早期受け付け割り引き」というのは、まだミスが起こりにくい比較的注文数が少ない時期に確実な仕事をしてくれますし、値段も安くなるわけですから、まさに一石二鳥です。
また現場側としても、安くしてでも注文を少しでも前倒しして、注文の数を分散させ、ミスの起こりやすい状態を少しでも緩和することを狙っているわけです。
それに、早く依頼して早く仕上がれば、宛名書きもゆっくり確実にできます。
また、過去には、12月上旬ぐらいに年賀はがきが売り切れ、郵政省の在庫もなくなってしまってお店でも入手不可能になった年もありましたから、一応、注意です。
ということで、年賀状依頼時の注意点。(簡単に、思いつくまま…)
★注文書は、楷書で丁寧に字がわかるように書く。名前などに難しい字があるときは特にわかるよう大きく書いてもいい。
★注文枚数は、実際の必要枚数より少し多い目で(宛名書き間違えを予測)。また、4連はがきで印刷しているお店では、かならず4で割り切れる枚数で注文。
★写真年賀状の場合、載せる写真は、かならず同時プリントの時と画面の端の切れ方が違うので、店頭で必ず確認して注文。
★年賀はがきを持ち込む時は、必ず注文時に店頭で店員さんと一緒に枚数を確認する。また、持ち込む年賀はがきに先に宛名を書いたり、お年玉くじの番号を控えたりしない。(だいたいのお店はポン菓子のお米と同じような扱いなので。←例えが古い)
★お店に仕上がったものを引き取りに行ったら、まず住所、名前などの文字に間違いがないか確認。もし、間違いがあれば、その場でやり直しを依頼。枚数は機械が数えているので、まず合っている。
また思いついたら、追加するかも。
関連リンク--------
・55station(品質重視、僕もおすすめ!)
・Netsquare(ビジネスコンビニ)
・コニカミノルタ
「オンラインラボ:年賀状印刷」(僕はアンチフジ派なので。)
・「写真屋店員*ちぃ」
(写真屋さんで勤務するちぃさんのblog。写真屋さん利用のための知識、裏話が満載。junziroいちおし写真屋さんブログ!)
TB。--------
「写真屋店員*ちぃ:基本料金」
(やっと、ちぃさんのところへTBできた!って、冒頭、ちょっと低俗ですいませんm(_ _)m)
Adobeが、Macromediaを買収???
びっくりですわ。
これから、僕らの仕事も大きく変わるんでしょうか?それが一番気になるところ。
不安もあり、期待もあり、複雑な心境ですな。
ただでさえ、9→X、という問題もあるんですから。
先日、職場に持ち込まれた某芸能事務所の画像データ。
ファイル名を見ると…、
「うっふ~ん.eps」
「いやぁ~ん.eps」
笑った!^^;