短かった、、って、あ～た、、、

福島県のJR只見線に架かる林道の橋桁が落下して、列車の上に落ちたと言うか乗ってしまった事故が6月9日にあったのだけど、憶えてる人少ないかな？

福島県の事故に関するプレスリリース

この事故に関して県などが調査した結果、橋げた固定に使われていたボルトが通常より短く、台座への固定が十分でなかったことが判ったそうです、、。マジですか？

Yahoo!ニュースの記事から一部引用。
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　関係者によると、橋をコンクリート製台座に固定していたボルト８本は、50センチ以上の長さが必要なのに、約3－30センチしかなかった。台座の鉄筋部分に当たってボルトが入らないなどの理由で、約40年前の建設当時から短いボルトが使われていたとみられる。
- - - - - - - - - -　△　こ　こ　ま　で　△　- - - - - - - - - -

ボルトや橋桁が腐って落ちたのかと思ってたんですが、そうでなくて、使ってたボルトが短かった、、って、あ～た、、有り得ないでしょ？　50cm必要なところなのに、短いところで3cmって、小学生でも判る強度不足と言うか手抜き工事なんですけど、こういうのって往々にして行われてたんでしょうか？まさかねぇ、、とは思うけど、実際にこんな事故があったとなると、怖いです。洒落になりません。
今すぐ全ての橋桁のボルト全部調べろぉ～！と言いたいぞ。マジで。