Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

インフルエンザ予防接種 / 2010

2010-10-19 | Bavardage
コジュンドが学校から戻ってくるのを待って、近所の診療所にインフルエンザの予防接種に家族で出向く。先週金曜の午後に予約してたんだけど、診療所の臨時休診でやり損ねてしまったのね。

朝からコジュンドたちには「今日は注射だよ」と予告しておいたんだが、当然の如くコジュンド弟は「チックンしたくない!」と大騒ぎ。家から出ないとか言うし、診療所からも脱走しそうな勢いだったので、靴を履かせず裸足のまま抱っこで連行。
ま、子供らしく注射されるまでじたばた大騒ぎするも、自分の番が済んでしまえばケロッとしたもので、私やカミさんが打ってもらってるのを観に来て「痛くなぁい?」「泣いちゃわない?」と心配してました。


今年のワクチンは添付文書に拠れば
「本剤は、平成22年度のインフルエンザHAワクチン製造株に基づき、A型H1N1(新型インフルエンザ)、A型H3N2(香港型)、B型の3株混合のインフルエンザHAワクチンとして製造されたものである。」
ってことで、新型と普通のにも対応してる混合ワクチンってことで、一発でOKらしい。
うわさだと区から補助が出るとかで子供の2回目接種は安くなるとかならないとか……ここら辺は2回目の接種前に再確認しとかねば。



家に戻ってから、コジュンド弟は早速お医者さんゴッコを開始。コジュンドや私やカミさんに
「はい、チックンしますよぉ」
「痛くないからねぇ」
などと言いながら、注射器にワクチン入れるところは先生がやっていたようにアンプル(を模した缶)を指ではじいて空気を抜いたり、接種するところを指でつまんでみたり、思った以上に細かく観察していて面白いです。

こういう観察する目を持ってるのは何か将来活かしてくれるといいなぁ……などと考えたりする相変わらず親ばかな私(笑。


ってことで、みなさんにも早めのインフルエンザ予防をお勧めします。

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