Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

[taipei2007] 台湾まで行ってきた。の2

2007-08-08 | memo
8月3日(金)の1/台北101見物

今回の台北行きのメインイベントである兄の披露宴は夕方からなので、多分22時過ぎまではホテルにも戻れないと読んで、夜遅くなる分を子供には昼寝をさせることにして、昼寝させるなら朝から行動すべしとの結論になり、午前中からお昼過ぎまで Grand Hyatte の並びにある台北101を散策。
台北101ってのは、2005年に完成した101階建ての「正月にカウントダウンでビルの壁面から花火を打ち上げる」あの高層ビルです。
ホテルから101へは渡り廊下で移動できるので楽です。日差しが強い時も雨の日も楽チンです。はい。
下のショッピングフロアで妹夫妻と合流してから、89階の展望台フロアへ。ここの高速エレベーターも有名らしく、なんと382mにある89階まで37秒で上がってしまう速さ。最高速は60km/hだそうです。で、しかも全然揺れず。すげー!と思ってよく観たらメーカーは東芝でした。ちなみにビルの建設は熊谷組だそうです。
しかし、このエレベーターで一番驚いたのがエレベーターガールのお姉ちゃんの案内の早口なこと。中国語・英語・日本語で101の特徴とかエレベーターの速さとかをピッタリ37秒で説明してました。
展望台に付くと一人一台(お金払った人ね、子供は無し)ガイダンス受信機を受け取って順路に沿って見物。この無線機を貰うときに1グループにつき一人分だけ身分証明書を預けなくてはならず、パスポートを渡す(ちと不安がよぎるが仕方ない)。
展望台フロアーをガイダンス聞いたり、写真撮ったりしながらコジュンドと一回りしてから売店へ。ちょこっと土産物買ったり、記念はがきを出せるようになってるのでコジュンドの記念にと1枚コジュンド宛に発送してみる(笑)。
最初、無線のガイダンスなんてなぁ、、とか馬鹿にしてたんですが、これがまた説明が丁寧で、周辺の建物の説明もわかり易くて楽しめながら勉強にもなりました。
兄と親父も途中から合流して台北の景色をみんなで楽しむ。

展望台フロアの中心部分には風圧抑制のための660tもある球体がぶっといワイヤーで吊るしてあって、これがダンパーになってるらしい。このダンパー見るだけでも展望台フロアに金払って上がる価値ありです。迫力あるしちょっとSFチックでよい感じです。この球体ダンパーをキャラクター化したダンパー・ベビーってのがあってそのキャラクターグッズが意外と可愛いです。

追加でNT$100払うと91階にある戸外展望台に出れるとのことで、出てみる。外から眺める景色も圧巻でした。地上385mくらいの高さです。

高層からの展望を満喫したら腹減ったんで、地下にあるフードコートでランチでも、、ということになってみんなで地下へ。
、、が、満席。席の確保にうろうろしてるうちにコジュンドに疲れの表情が、、。ってことで我が家だけ同フロアーにあるマーケットで食材買ってホテルに戻って食事。コジュンド兄弟はやはり部屋がくつろげるようで楽しそうに食事してから夜の宴に備えて昼寝。

ってとこで、長くなったので一旦切ります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿