Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

コジュンド、お兄ちゃんになる。

2006-01-08 | co-jundo
46時間前の7日1時10分にコジュンドの弟が無事に産まれました。
ちょい軽量級の2,214gですが、元気に泣いてます。
カミさんが年末から妊娠中毒症の症状を出してしまって入院生活してたので、年末年始からずっと落ち着かなかった我が家ですが、やっと一息と言うか、やっと新年迎えた気分になってます。

お兄ちゃんになったコジュンドは年末からのママ不足と今まで一身に受けていた愛が分散され始めてるのと、会う人会う人に「赤ちゃん可愛い?」「お兄ちゃんになったんだってねぇ」と言われ、自分が中心でない話題ばかりでちょっとストレス溜まってる様子。ちょっとした乗り越えねばならない壁ですな(笑)。

今日もカミさんとコジュンド弟を見舞いにコジュンド連れて病院に行ったんですが、コジュンドと同じ三歳児の新お兄ちゃんたちが数名ジジババに連れられママと赤ちゃんに会いに来ていて、みんなどことなく不満顔の膨れっ面してるところが可愛かったです(笑)。
それでもコジュンドをソファに座らせて弟を抱かせてやると、嬉しそうに顔を見たり頭を撫でてやったりしてました。しばらくはお兄ちゃんトレーニングも必要な感じですが、看護士さんや助産士さんに「ぼく、おにいちゃんになったんだよ」と言ってみたりしてるところを見ると、徐々に自覚は芽生え始めてる様です。

家にカミさんが居ないのは相当な不安要素らしく、家に帰るとパパにベッタリだったりして、私としては嬉しい限りだったりもするんですが、カミさんが退院するまでのあと一週間のコジュンドの面倒見のシフト組みで頭を悩ませてたりもします。う~ん、ジジババ総動員でも人手が足りないと言うか、あまり日毎に相手が変わるとただでさえ気遣いでストレス抱えてるコジュンドに余計な負担が掛かるしねぇ、、。酷い時はこれでチックとか出てしまう子もいるらしいし、、、。悩み所です。

カミさんが退院してからしばらくは、カミさんとコジュンド兄弟はカミさんの実家で過ごすことになるのですが、助産士さんから「赤ちゃんの授乳以外は他の人に世話してもらうくらいのつもりで、しっかりお兄ちゃんの方の相手をしてあげて下さい」と言われてたりもします。

頑張れお兄ちゃん。

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