仕事で使ってる Thinkpad X60 が木曜(2007/5/10)の朝からどうも不調。
メールのリンクからサイトを開こうとすると目茶目茶時間掛かったり、メーラーが落ちたり、グループウェアから添付書類(エクセルファイル)を開こうとするとグループウェアが落ちたり、開けたとしてももの凄く時間が掛かったり、、散々。
やりかけの仕事や電話対応やら諸々で再起動する勇気(これで起動しなかったら洒落にならん状況)がなく、誤魔化しながら夕方までもたすも、流石に何をするにももの凄い時間を喰うようになったので、あきらめて reboot、、、が、「設定を保存」のところでハングアップ(笑)。
強制終了して起動、、、「個人情報を読み込んでます」でハング、、、。うむぅ、、ってことで、システムのD君にヘルプ出して対応してもらったんですが、いろいろとやってみて、「何かがCPU占有してます」ってことで、使い出して一月ちょいだしそろそろセットアップし直すかね、、なんて言いながら、一応起ち上がったマシンに外付けHDD繋いで仕事データとメールデータをバックアップ。
バックアップ取ったことを確認してから D君監督の下いろいろ試してみると、どうも Windows Update の5月分適用の際に途中でシクッてたらしいことが判明。
再度 Windows Update をやり直してみたら、おぉ!ってくらいに調子良くなりました。一部で Windows Update で不具合なんでねぇの?なんて噂が流れてたのですが、さっきITmedia 見てたら載ってましたよ。
ITmedia エンタープライズの記事から引用、、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
Microsoftの自動更新機能を使ったアップデート適用に関して不具合が指摘されている。SANS Internet Storm Centerは、Microsoftの月例パッチを適用後、「svchost.exe」によってCPUが99%消費されてしまうという報告が、複数の読者から寄せられたと伝えている。
Microsoftはこの問題について解説したナレッジベース(KB)記事「927891」を5月10日に更新。それによると、 Microsoft UpdateやWindows Updateからアップデートをインストールしようとすると、プロセスの実行に使われているSvchost.exeが反応しなくなったり、アクセス違反エラーが表示されてサーバ/ワークステーションサービスが停止してしまうことがある。
この現象は、Microsoftが先にリリースしたWindows Updateのホットフィックス「916089」を適用済みの場合に発生するという。KB927891ではこの問題に対処したアップデートを提供している。
ただ、927891のホットフィックスだけでは問題は解決されない模様だ。SANSは読者から寄せられた情報として、まず927891を適用し、その後WUクライアントをアップグレードする必要があると伝えている。
MicrosoftはWSUS(Windows Server Update Services)のブログで、この問題に対処した新しいWUAクライアントをリリースすると予告。この新クライアントをインストールし、 KB927891で提供している最新のMSIフィックスを組み合わせれば、「svchost/msi」問題に完全対処できると説明している。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------
なんかねぇ、私はここ2ヶ月くらいで急に職務上 Windowsマシンを本格的に使うようになるまで純粋な Mac ユーザーだったんですが、その私からすると、非常に新鮮というか MSって凄いなとあらためて思いますよ、マジで。
普段持ち歩くマシンを MacBookにでも自腹切って使いたくなったりもしますが、職務上そうも行かずに Windows 使わざるを得なさそうなんですけど、OS周りの不具合ってのが一番洒落にならんですよ、マジで。
メールのリンクからサイトを開こうとすると目茶目茶時間掛かったり、メーラーが落ちたり、グループウェアから添付書類(エクセルファイル)を開こうとするとグループウェアが落ちたり、開けたとしてももの凄く時間が掛かったり、、散々。
やりかけの仕事や電話対応やら諸々で再起動する勇気(これで起動しなかったら洒落にならん状況)がなく、誤魔化しながら夕方までもたすも、流石に何をするにももの凄い時間を喰うようになったので、あきらめて reboot、、、が、「設定を保存」のところでハングアップ(笑)。
強制終了して起動、、、「個人情報を読み込んでます」でハング、、、。うむぅ、、ってことで、システムのD君にヘルプ出して対応してもらったんですが、いろいろとやってみて、「何かがCPU占有してます」ってことで、使い出して一月ちょいだしそろそろセットアップし直すかね、、なんて言いながら、一応起ち上がったマシンに外付けHDD繋いで仕事データとメールデータをバックアップ。
バックアップ取ったことを確認してから D君監督の下いろいろ試してみると、どうも Windows Update の5月分適用の際に途中でシクッてたらしいことが判明。
再度 Windows Update をやり直してみたら、おぉ!ってくらいに調子良くなりました。一部で Windows Update で不具合なんでねぇの?なんて噂が流れてたのですが、さっきITmedia 見てたら載ってましたよ。
ITmedia エンタープライズの記事から引用、、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
Microsoftの自動更新機能を使ったアップデート適用に関して不具合が指摘されている。SANS Internet Storm Centerは、Microsoftの月例パッチを適用後、「svchost.exe」によってCPUが99%消費されてしまうという報告が、複数の読者から寄せられたと伝えている。
Microsoftはこの問題について解説したナレッジベース(KB)記事「927891」を5月10日に更新。それによると、 Microsoft UpdateやWindows Updateからアップデートをインストールしようとすると、プロセスの実行に使われているSvchost.exeが反応しなくなったり、アクセス違反エラーが表示されてサーバ/ワークステーションサービスが停止してしまうことがある。
この現象は、Microsoftが先にリリースしたWindows Updateのホットフィックス「916089」を適用済みの場合に発生するという。KB927891ではこの問題に対処したアップデートを提供している。
ただ、927891のホットフィックスだけでは問題は解決されない模様だ。SANSは読者から寄せられた情報として、まず927891を適用し、その後WUクライアントをアップグレードする必要があると伝えている。
MicrosoftはWSUS(Windows Server Update Services)のブログで、この問題に対処した新しいWUAクライアントをリリースすると予告。この新クライアントをインストールし、 KB927891で提供している最新のMSIフィックスを組み合わせれば、「svchost/msi」問題に完全対処できると説明している。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------
なんかねぇ、私はここ2ヶ月くらいで急に職務上 Windowsマシンを本格的に使うようになるまで純粋な Mac ユーザーだったんですが、その私からすると、非常に新鮮というか MSって凄いなとあらためて思いますよ、マジで。
普段持ち歩くマシンを MacBookにでも自腹切って使いたくなったりもしますが、職務上そうも行かずに Windows 使わざるを得なさそうなんですけど、OS周りの不具合ってのが一番洒落にならんですよ、マジで。
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