えのbook 【大阪編】

えのbookは、ロングトラの完走を目指すおじさん日記。2022年は、拠点を大阪に移して日々精進します。

ハセツネ2018(今熊神社~月夜見駐車場)

2018-10-11 01:56:21 | スポーツ
 今熊神社の鳥居を潜って登り開始。
ず~~~~っと、渋滞の列が続いていた。
今熊山を越えても、STOP!and GO!
ノロノロ渋滞も受け入れて、進んでいたら
「OKUNOMIYA??」という旗が・・・・
お~、奥宮俊介選手が応援していた。
おいら「走らないんですか~?」
奥宮選手「おなか一杯で~す!」
渋滞中だったので握手!(渋滞もいい)

 その後、去年足が撃沈した市道分岐も
STOP!and GO! 腿のピクピクも水と
芍薬甘草湯で騙し騙し進行。とにかく
渋滞が激しい。醍醐丸で16:00。

暑さもだんだん緩んできたが、大汗キープ。
20kmの生籐山で、水1.5Lとアクエリ0.5L
が終了。メダリストもほとんどなし。
(20kmで2.5Lを消費。その分軽量化も進行)
今までなら焦ってしまう所だが、これは想定内。
23kmの浅間峠でこの状況を予想していたので
3km早く来ただけど。三国峠で残りの水1Lを
ハイドレに入れて、ヘッドライトを装着。
いつもは明るい内に通過する第一関門の
浅間峠は、去年より遅い18:00に通過。
ただ、ペース的には流れに乗っての時間
なので、スタート位置によるもので問題なし。

 ハセツネは、第一関門からが本番。
あんなにあった渋滞も、その先はなし。
気味が悪いほど前後の人がいない。
人がいないから、登りも下りも平坦も自分ペース。
そして三頭山までが超辛い区間。なのに楽しい。
渋滞がなく、人もまばらで、周りも真っ暗。
まさに非日常の世界。水の心配もないから
周りもよく見える。丸山通過19:00。
ここから西原峠の区間が最高だった。
前後の選手がいない。(過去に経験なし)
まさに非日常。最高だ~!吠えながら進行。
20:00西原峠通過。ここから三頭山への
登りは過酷。前後の人はまばら。休んでいる
人がとても多い。(水不足だろ~、おそらく)

 登りのスタイルも今回は変えた。今までは
登りも下りもフォアフット。同じ筋肉を使うので
疲労が溜まりやすい。そこで今回は、下りフォアフット。
登りはほぼミッドフット。足に疲労を多く感じない。

 堪忍しながら進行!そして20::00三頭山に到着、
水も切らさず飲み続ける。月夜見での空がベスト。
下りは今年も滑りやすい。注意を払いながら進んで
月夜見の舗装路へ。そこで、ハイドレの水が終了。
狙い通りでなんかうれしい。そして第二関門に
22時に到着。遅いなあ、全然抜かれていないのに
(ベストは、7時間54分だから超遅い)

やっとレースらしくなってきた~!

 

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