えのbook 【大阪編】

えのbookは、ロングトラの完走を目指すおじさん日記。2022年は、拠点を大阪に移して日々精進します。

淡路島グルメ

2023-10-15 21:35:49 | スポーツ
来週から本格的に始まる工場の監査に備えて
淡路グルメへGO!


明石大橋から、玉ねぎと牛と3年ふぐの島にin。


穴子さ~ん、すんごくうまい。


いやハモも、めちゃうまい。


今回は鳴門海峡から四国に行かなかった。

色々終わったら、次は米泥棒。11/9の監査日までは
大変な日々の連続か?

ハセツネ2023(月夜見~ゴール)

2023-10-14 18:20:31 | スポーツ
月夜見関門での楽しみは、支給される飲み物1.5L。
今回は、ポカリor水で500ml×3本まで。
ポカリがぶ飲みでの体力回復を願って、ポカリ1本と
水2本を選択。そして、ポカリ500mlを一気飲み。
体が整った。ヘッドライトの電池も交換して、再スタート。

御前山への道もこれまた険しい。やせ尾根の多い登り基調。
ただ、以前ひっで監督と昼に走ったことがあるからその
イメージで真っ暗だけど走れる。雨や霧がまじるが去年より
ぬかるんでいない。御前山手前の登りもヘッドライトが上空に
存在してくじけそう・・・ 後ろの突き上げに道を譲りながら
なんとか山頂へ。ここを下って大ダワを通過すれば、大好きな
大岳山が待っている。最後のキツイ登りは岩場の連続。初めて
挑んだ時はドキドキしたけど・・・ 今は帰ってきた~という
喜びがある。雨で濡れて滑る岩場を慎重に進んで大岳山をクリア。
ここを下ると、次のお楽しみの水場へ。ここの水が最高にうまい。
月夜見で補給した水も売り切れて、ここで補給。
500mlを一気飲みして、気分もリフレッシュ。ここから走れた。
第三関門を12時間52分で通過。走る、走る。御岳山を通過して
日の出山のピークまで来た。「あと10kmの下りで~す」行くぞ・・・

あらっ、下りでの踏ん張りがまったく大腿四頭筋が頑張れない。
ここまでがんばったおいらの足もここで終了。最後の下りで
50人以上に抜かれた。でもいい。完走が第一目標だから。
なんか弱くなったなあ・・・ でも全然練習してないから
当然だな。今までで一番長く感じた金毘羅尾根をなんとか
下って、ゴールへ

15時間20分で、ワースト3のタイムでした。

過去の成績を振り返った。
2012年 13時間33分
2013年 12時間48分
2014年 13時間36分
2015年 13時間17分
2016年 14時間12分
2017年 16時間48分
2018年 15時間05分
2022年 17時間19分
2023年 15時間20分

来年は、いよいよアドベンチャーグリーンや!
こんな最近の成績じゃあ情けない。
何とか、改善してアドグリ達成や!!

ハセツネ2023(浅間峠~月夜見関門)

2023-10-13 23:30:20 | スポーツ
浅間峠で、ストックを出して、ヘッドライトを点けて、
雨も降ってきたのでカッパを着て、水を確認。
3L持ってきた水も、残り1.5Lは予定通りで再スタート。

ストックはいい。去年は、ストックを使えないUTMFを
想定したがハセツネ様怒られた。ハセツネとUTMFを
一緒にするな~と。ストック使用も5年ぶり。(折れるなよ)

浅間峠から西原峠までは、緩やかな登りがメインの走れるコース。
みなさん速~い。ガンガン抜かれるけど、勝負所はまだ先だ。
西原峠付近では、ソロで進行する時間が長かった。もしかして
ロストしてる??と不安になる時間も沢山発生。(大丈夫だったけど)
そして、三頭山への登りへ。ヘッドライトの明かりが遥か上空に見るから
とても凹む。あんな上まで登れるんか~い??コツコツ登る。
後ろを振り返ると、まばらな明かりが追いかけてくる。
ストックに頼った四足歩行で何とか登る。腕にも筋肉痛が・・・
「もうすぐ三頭山山頂で~す。がんばれ~」スタッフの声援に
押されて山頂へ到着。少し寒かったので即下山して、月夜見の
関門を目指す。ちなみにここまでエネルギー補給はゼロ。水のみで
上がってきた。というより、エネルギーが入らない。補給作戦は
今回も失敗だけど、月夜見でスポーツドリンクがぶ飲みだ~。
それを励みに、進む。水も予定通り関門手前で売り切れた。
そして、月夜見関門に8時間50分をかけて到着。

ハセツネCUP・日本山岳耐久レース 2023《第二部》
月夜見はこんな感じです。

ハセツネ2023(スタート~浅間峠)

2023-10-12 23:58:26 | スポーツ
ハセツネは、2012年からずっと出ているけど
その時から変わらないのが、受付時間、コース
月夜見の水分1.5L。変わらないってすごいかも。
そして、今回変わったのがスタート整列位置。
去年までは、完走時間を自己予想しての整列
だったので、走力のない選手の渋滞が問題だった。
それが、今回はITRAポイント順で区分された。
これなら、渋滞に変化があるのでは?
そんな期待をしながら、13時にスタート。

ハセツネのオープニングは、いつも全力疾走。
秋川を下って、登りの未舗装路に入ってもまだ
走れる。トレイル入口に入っても止まらない。
これは今までと違う。渋滞解消か?と思ったら
今まで渋滞のなかった変電所手前で止まった。
あらら、でもITRAポイント順スタートは効果大!
2分ほど止まってから、再スタート。ここから
ほとんど渋滞に合わなかった。渋滞に合わないと
いうことは、休み時間があまりない?ということ。
入山峠から、市道山の間でハセツネ初のロストを食らった。

前の人について行ったけど、雑草だらけの道が続いた。
「これ外れたな・・・」折り返して戻った。ら、沢山の
選手が本コースを走っていた。(ロスト100m位かな)
順調ペースだったので、少し残念。まだまだ先は長い。
気持ちを切り替えて、醍醐丸を通過。この下りで
捻挫を食らった・・・ これで、下りを攻められない。
食べ物も、これまた入らない。毎度のマグワンも4個で
胃が受け付けなくなってしまった・・・

多分、序盤の渋滞解消によるオーバーペースが影響しているのかも?
でも大丈夫。今回は、ストックを持ってきているから。浅間峠まで
行けば、状況は変わるはず。それを励みに、何とか進んで3時間59分で
第一関門の浅間峠(22.6km)に到着。さあ、ここからストック突いて
進むはず・・・