淡路島遠征

　この３連休は家族で淡路島へ。
子供たちと神戸空港で合流してＧＯ！


　台風の影響も最小限で入島。


　目的は、GOLF。家族ゴルフ淡路編。
素晴らしい景観のコースで大満足。


　その日は、海の見えるペンションに宿泊。
この宿が素晴らしかった。安い、うまい、景観いい。


　朝の散歩で明石海峡に釣り船が多数・・・


　明石海峡の白波は複雑。でももっと複雑なのが・・・


　鳴門海峡。うずしおか～。

　
　鳴門はサツマイモも有名だ。なると金時である。

　
　徳島空港で子供達と解散。

　
　帰路の明石大橋は晴れていた。

　次の家族対決はどこか？


　

　

第30回 ハセツネ

　今日、ハセツネCUPの参加パンフレットが届いた。
それを見ていたら・・・

　
　ハセツネダブル？？　何ですか？？　ダブルって・・・

　何と、ハセツネコースを２周（ダブル）するという。
それも制限時間２４時間以内で・・・

　その参戦メンバーが凄い。色々なカテゴリーの
レジェンドが参戦するじゃあ～りませんか。

　
　おいらのハセツネ原点は、除ちゃんのアドベンチャーグリーン。
　除ちゃん9回目参戦の2012年に、オイラが初参戦。除ちゃんお付き合いの
　参戦からハマってしまった。夜に走る感覚が新鮮で非日常の世界。
　その延長線がUTMF。

　今回のハセツネで８回目の参戦。今回も含めてアドベンチャー
グリーンまであと３回の完走。まだまだその道のりは険しい。
　

バイク回収

　佐渡トラ時のバイクを回収しに長岡へＧＯ！
大阪⇔長岡間は約600km。日帰りはきついので
富山に泊まった。

　
　富の山である。山々がかっこええ。


　射水で寿司を堪能。


　射水の干物を検索したらここにたどり着いた。
　このお店、なかなか美味いですぜ～。

佐渡トラ2202 最終ゴールの巻

　レース終了後は、今までさっさと帰っていたが
今回は宿にウエットスーツを洗う場所がないので
前日スイムで確認した本部のシャワーブースへ直行！

　
　「気持ちいい～！、超気持ちいい」
火照った体に水シャワー。これぞクールダウン。（最高です）
体も整って会場から出ようとしたら、MCが「松田選手お帰りなさ～い」
？？？？？　今帰ってきたの？　おいらが先着したのか？　ランの
スクランブルはゴールしていなかったんだ。驚いたなあ。
（きっとこの方も思い通りの練ができなかったんだ・・・）

　宿に戻ったら、ENDさんがくつろいでいた。裸足の選手のゴールが気になる。
同部屋のY原さんもまだか？　その後、裸足選手は15:05でゴール。（裸足だった）
Y原さんも15:10でゴール。この方、カジ友だけど、なかなかの人物。
バイクはポンコツジャイアントのトリプル８S、基本ランナーだけど
制限時間を満喫してDFしない。スイムはなんとおいらと同等。
スイム記録を見てびっくり。おいらと同じ時間だんたんだね。
（ゴーグル忘れ事件にびくともしない精神力で）
飲んで、飲んで、飲んで、寝た。が、体が痛くてすぐ起床。

　
　レース翌日も暑かった。台風フェーン現象は翌日。

　
　帰路の両津港で野菜自販機を発見。これ安いよ。
オイラは金時豆をここでＧＥＴ。
新潟への往路は、夜行バス。復路は、エアー。新潟空港に着いのが15時すぎ。
なんとレストランは全てクローズ。（大汗）　どうしよう？飲みたいのにと
思っていたらラウンジがあった。

　
　ここでゆっくりできた。エチゴびーるでかんぱーい。

　
　復路の伊丹行からFUJIが見えた。つぎの大イベントはUTMF2023か？
その前に来月のハセツネからトレイルレースも再開予定。

　その日の21時に自宅へ無事フィニッシュ。（最終ゴ～ル）
長い佐渡トラ2022が終わった。

佐渡トラ2022 ラン後半３周の巻

　やっと半分、３／６、だいぶコースを走る選手の数も
減ってきて走りやすくなった。時計をしていないし
タイム表示のボードもない。でも気にしない。
走れるペースを淡々と・・・

　
　エイド中間に特設された入海エイドも４週目の復路で
営業終了。日が陰ってきたのでもう大丈夫。これが
なかったら、昼は走れないでしょっ。

　５週目はもう真っ暗。襷が必要なほど真っ暗。
だけど、一般道じゃないので襷は不要。でも
コースは暗い。沢根ASを折り返して走っていたら・・・
丈志選手を発見。走っている。なんや？完走して
応援しに来たんか？とその時は思った。
（だってこのオリンピアン、2019のびー速かったもん）
宿の前を通過する時に小菅さんが必ずいた。ありがたい。
どんなに勇気づけられたか・・・・

　さあ、最終回。ゴール後の事を考えた。「ゴールしたら
本部横のシャワーブースでウエットを洗いながらおいらも
洗う。超～気持ちいいはず」とか、ゴールはダブルアクセルの
回転ゴールするか？」とか「案外潰れるかも・・」とか。
　そんな事を思って走っていたら・・・　足音のしない選手に
近づく。なんだ？あっ、裸足で走っている。おいおい、厚底だの
シルクレイだのと言われているソールが・・・この人にはない。
少し話した。おいら「裸足ですか・・すごいですね。バイクは？」
1584選手「バイクも裸足です」　おいら「（絶句）、素晴らしい。
敬意を表します。」と言って先を行った。絶対にこの方より
先着したい。（何週目だ？６週目か？）

　折り返しの沢根ASで給水をしていたら、裸足選手が追い越した。
なにい～？急いで追いかけた・・・が、裸足なのに速い。道路端の
白線上を軽快に走る。最終回の復路はこの方のおかげでギアを必死に
上げて追走。追い越した後も、抜かれないようにペースを上げる。
そんな事件で、あっという間にゴールが見えた～～。

　
　前後に誰もいない。ようやった。

　
　やりました～。ゴールしました～。

　ランタイム　４時間４８分で、合計１３時間３５分。
１４時間台を予想していたので上出来でした～。