ソウル乗り継ぎでチューリヒへ♪

2018年07月26日 | スイス2006
2004年に初めてスイスへ行って、初心者でも楽に旅行出来る国だということがわかりました。
前回はツァーでおなじみの場所がほとんどだったので
個人でないと行かない(行けない)ところにしようと考えて計画をたてました。





チューリヒ夕方着(泊)
チューリヒ~サンモリッツ~ティラーノ(途中ポスキアーヴォ泊)
ティラーノ~ルガーノ(泊)
ルガーノ~ドモドッソラ~ツェルマット(泊)
ツェルマット~インターラーケン(3泊)

この旅のハイライトはベルニナ線とチェントバリー鉄道に乗ることです。
ベルニナ線は最近TVで取り上げるようになりましたが
まだ日本では知名度が低い路線です。でも一説によれば氷河特急より断然いいとか^^。
チェントバリー鉄道も馴染みが薄いローカル線ですが
途中で国境を越えてイタリアとスイスを出たり入ったりする国際路線です。



大韓航空を使ったのは 北回りのため所要時間が短く 日本を朝出発したら当日夕方に到着すること、
帰国便は現地を夜出発するので最終日をゆっくり過ごせることからです。
利用するのは4回目でインチョン空港での乗り継ぎにも慣れました。
もっとも、初めての人でも迷わないくらいわかりやすい構造になっています。






チューリヒ市内のホテルで1泊しました。
朝食の前にちょっとお散歩。
朝6時でまだ暗いです。サマータイムなので本当は5時ですからこんなものですか…。









ホテルの近くを走るトラムです。
道路工事中で道がガタガタでした。



反対側からも来ました。



到着した日は暑かったのにこの日はとても寒くて
中にいっぱい着込んで着ぶくれしています(笑)。
現地の人は長いコート、毛皮の襟巻き、ロングブーツなど
真冬の服装だったんですからどれほどの寒さだったかおわかりいただけるでしょう。


朝ホテルの周りを歩いて こんなウィンドウを見ました。
何屋さんかわからないのもありますが・・・(‐”‐;)


コメント
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