☆2006年12月22日夜中☆
上海浦東空港。
夜中にもかかわらず空港には人がいっぱい。
かなり余裕を見て空港に着いたのに、すでにチェックインカウンター前には長い列ができていました
やっと順番が回ってきてチェックン。
全旅程の載ったレシートなるものをもらって びっくり
帰国便変更したのに 変更されてない!
あわてて問い合わせると 別のカウンターに回されました。
「もう変更したのに反映されてないんですが。変更できてますよね??
」
と不安ながらにレシートを見せる。
「変更料払ってください。」
と無表情でカウンターの人
チェックインのとき変更料のこと言われなかったからラッキーって思ったけど やっぱり払わなくちゃダメか
支払いながら「変更OKなんですよね?」と一応確認。
すると怪訝な顔して
「は?変更したんでしょ。僕を混乱させないでください。」
・・・かんじわるい
ルフトハンザ、もっとマシな人雇ってほしい。サービス業なんだから
気分の悪いまま 出国審査へ。
またしても長蛇の列・・・
審査官(?)のとろいこととろいこと
同僚とおしゃべりしながらだし。
並んでいる人たちの中からは「チャイニーズ ウェイ(Chinese way)」。
確かに
私の番が回ってきて パスポートを渡す。
審査官が2人してチェック。
私の顔とパスポートの写真を見比べて 固まる
「めがねはずして」
はずす。
「・・・」
「髪の毛耳にかけて」
かける。
「・・・」
そんなにちがいますか、私の顔
パスポートの写真は6年弱前のもの。
確かに顔つきは変わるかも知れないけれど そこまで!?!?
「また上海に帰ってくるの?勉強してるの?ドイツ行くの?」
といろいろ質問されたものの
なんとか通してもらいました。
私の後に並んでた人、ごめんね
やっと乗り込んだ飛行機が出発した時には23日に日付が変わっていました
飛行機でおとなりに座っていたのは中国人。広東語、英語、普通話(北京語)、すべてをすてきにあやつるドイツ人の奥さんでした。
これだけペラペラにしゃべれたらすごいなぁ・・・
フライト途中、歯磨きしたくて荷物を棚から取り出しました。
ちょっと荷物が重たかったので近くの男性に手伝ってもらって荷物ゲット。
しかし棚の扉を開けたものの位置が高すぎて、届かず閉めれない・・・
そこに通りかかったスチュワーデスさんに「すみません、閉めてもらえます?
」と声をかける。
すると彼女は両手に食事用のトレイを持っていて、
「見て、私にこれ以上手があると思う?どうやって閉めればいいの?
」
・・・今閉めろとは言ってない(後で閉めてとも言ってないけど
)
「後でお願いします。」
と言ったものの なんだか 感じ悪い
初めて乗ったルフトハンザ、かなりイメージダウンです
飛行機に個人用テレビついてないしっ
映画みてフライト時間をつぶそうと思っていた私はかなりがっかりでした。
こうして快適とはいえない空の旅を過ごしたのでした
上海浦東空港。
夜中にもかかわらず空港には人がいっぱい。
かなり余裕を見て空港に着いたのに、すでにチェックインカウンター前には長い列ができていました

やっと順番が回ってきてチェックン。
全旅程の載ったレシートなるものをもらって びっくり

帰国便変更したのに 変更されてない!

あわてて問い合わせると 別のカウンターに回されました。
「もう変更したのに反映されてないんですが。変更できてますよね??

と不安ながらにレシートを見せる。
「変更料払ってください。」
と無表情でカウンターの人

チェックインのとき変更料のこと言われなかったからラッキーって思ったけど やっぱり払わなくちゃダメか

支払いながら「変更OKなんですよね?」と一応確認。
すると怪訝な顔して
「は?変更したんでしょ。僕を混乱させないでください。」
・・・かんじわるい

ルフトハンザ、もっとマシな人雇ってほしい。サービス業なんだから

気分の悪いまま 出国審査へ。
またしても長蛇の列・・・

審査官(?)のとろいこととろいこと

同僚とおしゃべりしながらだし。
並んでいる人たちの中からは「チャイニーズ ウェイ(Chinese way)」。
確かに

私の番が回ってきて パスポートを渡す。
審査官が2人してチェック。
私の顔とパスポートの写真を見比べて 固まる

「めがねはずして」
はずす。
「・・・」
「髪の毛耳にかけて」
かける。
「・・・」
そんなにちがいますか、私の顔

パスポートの写真は6年弱前のもの。
確かに顔つきは変わるかも知れないけれど そこまで!?!?

「また上海に帰ってくるの?勉強してるの?ドイツ行くの?」
といろいろ質問されたものの
なんとか通してもらいました。
私の後に並んでた人、ごめんね

やっと乗り込んだ飛行機が出発した時には23日に日付が変わっていました

飛行機でおとなりに座っていたのは中国人。広東語、英語、普通話(北京語)、すべてをすてきにあやつるドイツ人の奥さんでした。
これだけペラペラにしゃべれたらすごいなぁ・・・

フライト途中、歯磨きしたくて荷物を棚から取り出しました。
ちょっと荷物が重たかったので近くの男性に手伝ってもらって荷物ゲット。
しかし棚の扉を開けたものの位置が高すぎて、届かず閉めれない・・・

そこに通りかかったスチュワーデスさんに「すみません、閉めてもらえます?

すると彼女は両手に食事用のトレイを持っていて、
「見て、私にこれ以上手があると思う?どうやって閉めればいいの?

・・・今閉めろとは言ってない(後で閉めてとも言ってないけど

「後でお願いします。」
と言ったものの なんだか 感じ悪い

初めて乗ったルフトハンザ、かなりイメージダウンです

飛行機に個人用テレビついてないしっ

映画みてフライト時間をつぶそうと思っていた私はかなりがっかりでした。
こうして快適とはいえない空の旅を過ごしたのでした
