みなさんこんにちは。 箱根 絶景ランチと自然薯料理|箱根自然薯の森 山薬です。
さあ皆さん、今年もこの季節がやってきます。
そう、紫陽花(あじさい))の季節です 。
よく知られているのは、箱根登山電車沿線の約1万株のあじさい(紫陽花)。
夜は箱根湯本~強羅の7ヶ所でライトアップされ、全席指定の特別列車が運行されます。
塔ノ沢にある「阿弥陀寺」は別名あじさい寺と呼ばれ、参道の両脇に約3000株のアジサイが花開き、参拝客の目を楽しませてくれます。
箱根あじさいの開花や見ごろは?場所によって微妙に違います。
箱根登山鉄道沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎えます。 このあじさいの咲く時期の箱根登山電車は”あじさい電車”の愛称で親しまれています。 箱根登山電車はその名のとおり箱根の山を登りますが、各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月中旬にかけて少しずつ上っていきます。 車窓に触れるほど咲き誇る沿線のあじさいを、ゆっくり走る登山電車からお楽しみください。
また、沿線のあじさいは、昼と夜では、あじさいの魅力に違いがあります。 夜は、ライトアップされた幻想的な箱根のあじさいを堪能できます。
夜のあじさいライトアップ場所
場所 6箇所 <箱根湯本駅先、姫の水(出山信号場~大平台駅間)、大平台駅先、宮ノ下駅先、小涌谷駅先、彫刻の森駅手前>
期間 6月中旬~7月上旬(予定)
時間 18時30分~22時00分 ※ライトアップは通常の定期列車からもご覧いただくことができます。
箱根のあじさいの見ごろ
• 箱根湯本駅付近:6月中旬から6月下旬
• 宮ノ下駅付近:6月下旬から7月上旬
• 強羅駅付近:6月下旬から7月中旬
• 大平台駅付近:6月下旬から7月上旬
• 彫刻の森駅付近:6月下旬から7月中旬
• ケーブルカー沿線:7月上旬から7月下旬 箱根の標高差によって、微妙にあじさいの見頃は変わりますが、間違いなく美しいあじさいを見れるのは6月下旬ごろといえるでしょう。
箱根のあじさいおすすめ穴場スポット
箱根湯本付近 沿線で最初に見頃を迎えます。
山側に色とりどりのあじさいがたくさん咲いていて、比較的あじさいも大きめです。
箱根湯本駅を出発して、すぐのスポットですからお見逃しなく!!
出山信号場~大平台周辺 登山電車がスイッチバックする出山信号場の紫色のあじさいは、他の場所の紫色のあじさいとは色が違います。
出山信号場限定のあじさいです。
宮ノ下駅構内 強羅方面のホームには自生や鉢植のあじさいがたくさん咲いているので、記念撮影には最適です。
彫刻の森美術館付近 線路の両側に色とりどりのあじさいが咲き誇ります。更には屋外展示のオブジェとあじさいの競演。
どことなくあじさいも芸術的でおすすめです!
箱根のあじさいを満喫できる箱根ガラスの森美術館 箱根ガラスの森美術館のあじさい庭園では、山あじさいの「クレナイ」、「クロヒメ」などの品種が散策時沿いに見られます。
早咲き品種と遅咲品種があり、冷涼な気候でもあるため6月から咲き始めて7月まで花を楽しむことができます。 箱根に自生する野生種は3種類といわれてますが、箱根ガラスの森美術館では、70種4,500株のあじさいを見ることができます。
なかでも陽光の下、キラキラと輝くクリスタルガラスのあじさいや、一度絶滅したが復活したとされ幻の花と呼ばれる「七段花」などを見ることができます。
▲自然薯食べて美と健康
▲大人気! 至高の昼ごはん
▲箱根絶景ランチと自然薯|箱根自然薯の森 山薬
箱根登山鉄道『宮ノ下駅』から徒歩5分。箱根の大自然を感じながら、自然薯料理で美しく、健康になっていただきたい」という想いで、オープンしました。
箱根登山鉄道の宮ノ下駅から徒歩5分というアクセスしやすい立地ながら、眼下に四季折々の表情を見せる箱根の森が広がる。
絶好のロケーションで自然薯を中心としたヘルシーな和食をいただける自然薯専門店です。
美と健康に良いと昔から語り継がれ、山菜の王者とも呼ばれている『自然薯』を中心に、水や食材にこだわった『究極の朝ご飯』『至高の昼ご飯』を提供しております。
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