ネットから拾った画像に吹き出しを加えました。
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毎朝 ９時頃になると、近所から幼児の鳴き声が聞こえてきます。 若いお母さんが、３歳位の男の子を幼稚園に連れて行こうと、家から出てくる時に なぜか男の子がグズって、いつも泣いているのです。
幼稚園は好きでないのか、それとも家の外に出るのが嫌なのかも知れません。 “泣き虫” の子を持つお母さんは大変ですが、幼児はそれでしか自分を表現できないのでしょう。
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さて「来日・首脳会談したい」と６月上旬から希望していた隣国大統領は、19日に突然 来日見送りを一方的に発表しました。 まるで "独り相撲か駄々っ子" のような印象でした。
そんなに来日・首脳会談してまで ぜひとも協議したい内容があるのなら、なぜ これまでに２国間で首脳会談できるような環境を作ってこなかったんでしょうか。 こういう疑問が湧いてくるのを抑える事ができません。
日本に対しては “いいたい放題” いっても構わないんだと隣国が考えているとしたら、問題です。 そうした我儘をこれまで許してきた日本の政権もよくよく考え直さなくてはなりません。 “駄々っ子” モンスターを作ったのは日本かも知れませんから。
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“駄々っ子” は日本に何を協議したいと持ちかけていたのでしょうか ＿＿「慰安婦・徴用工問題の歴史懸案、戦略物資の輸出規制強化問題 (包括許可から個別許可に厳格化)、福島第一原発処理水の排出問題などの３大懸案である」＿＿『流れた首脳会談、一方的に条件提示し 成果を望み 袖にされた文在寅』(７月20日 JB Press)
記事を読むと 一方的にいい出して、「少なくとも１時間」の会談とするよう求めていたようです。 だが日本側として 今 日韓首脳会談を実施しても成果はないと判断したのでしょう。 悉く突っぱねて “蹴飛ばした” のは正解でした。 少しでも条件をのむと、図に乗ってどんどん積み上げて いいたい放題になってくるのがミエミエですからね。
実際 “いいたい放題” 状態だったそうです ＿＿「オリンピックの次期開催国として来日する仏マクロン大統領並みの長時間会談や、菅首相との会食を要求してきた」(７月19日 日テレNEWS24)
「(五輪開会式で) 世界各国から要人が訪日する忙しい時期に、本格的な会談を設定しようとしたこと自体、非常識極まりない」(『“自爆” 文大統領、訪日断念の全真相』７月20日 夕刊フジ) という厳しい意見もあります。
また なぜ “駄々っ子” 現大統領が「来日・首脳会談したい」と足をバタつかせていたかというと、成果を上げて牢屋送りを回避したかったからでしょう。 今の韓国外交はどん詰まり状態としか思えません。
任期が１年を切り、１年後には 大統領の席にはいない人の要求をのむ必要もありません。 大統領の席どころか、鉄格子の内側にいるのがほぼ確実視されている人です。 歴代大統領はほぼ次期政権によって、逮捕され鉄格子の中ですから。 今も２人が鉄格子の内側にいます。
なぜそういう事が可能かというと、法治国家ではない、”人治国家” ですから。「日韓関係を戦後最悪にしてしまったのは文大統領であり、その任期が終わりに近いからといって急に接近してくるのは日本政府としては迷惑でしょう」(７月14日 デイリー新潮) に日本側の感覚がよく出ています。
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そんな “駄々っ子” 願望よりも、文チャンにはもっと大事な事があるのでは ＿＿ コロナ感染者の急増対策と、経済対策じゃないの？＿＿『韓国 コロナ新規感染者数が過去最多を更新』(７月28日 日テレNEWS24)・『韓国の家計債務、４年間で400兆ウォン増』(７月28日 朝鮮日報)
今日はここまでです。