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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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岸田首相は騙しやすいのか?

2023年02月12日 | 半島は近代国家?
操り人形の写真と岸田首相の写真を重ねました。
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元徴用工問題について、再び 日本が謝罪するのしないのなどで、報道が飛び交ってます __『韓国 “謝罪と呼応必要“ 元徴用工問題、日韓局長が協議』 (1月16日 日経 ※1)・『岸田政権、韓国に “反省表明“ の懸念』(1月30日 夕刊フジ ※2)

“徴用工“ という表現そのものからして間違いで、あれは “募集工“ か “応募工“ が正確な表現です。 そもそも 日本が募集して応募してきた工員だからです。 強制的な徴用ではありません。

さらに “徴用工“ といってるのは韓国国内だけですから、2国間の外交問題ではなく、韓国の国内問題なのです。 日本が外交問題として応じ、対応する必要すらないのです。 下手に対応すると、韓国のワナに落ちてしまいます。
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また 2019年7月に 日本政府は韓国をホワイト国対象から外しました __「フッ化水素など3品目の対韓輸出を1件ごとにチェックする仕組みに変更。 翌8月には輸出に制限を設けないホワイト国 (現・Aグループ) から韓国を外しました」(2月10日 デイリー新潮 ※3)。

この話しは長いですが、重要なので引用します __
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※3から __ 当時の文政権はこの措置を不当として WTO に日本を訴えました。 韓国保守政党は核兵器の製造にも使うフッ化水素が北朝鮮に横流しされたと疑い、国会で追及しました。 結局 その後の日韓協議で韓国政府は、「今後 輸出の管理体制を強化する」と日本に約束、横流しを暗に認めたのです。

そもそも 日本製フッ化水素の横流しが表面化したのも「米政府が発見し、日本政府を使って韓国に改善させた」と見る関係者が多いのです。 ところが 2023年に入って 日本の外務省が、「対韓輸出の管理を緩める」とリークし始めた …

韓国は安倍元首相が亡くなり、外相時代に2度も騙せた岸田氏が首相になったのにつけ込んで、日本に対韓輸出管理の緩和を要求し始めた … 外務省の振りつけのまま動く 岸田首相 …
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この話しの流れは次の記事とも一致しています __『韓国の “ホワイト国“ 復帰は大丈夫か 岸田首相が再指定する方向で検討』(1月28日 夕刊フジ ※4)
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韓国に甘い顔を見せれば、韓国は日本を信頼するのでしょうか? 事実はその逆だと記事※3ではいっています __「韓国人は相手が譲歩してくれば、それを相手の弱みと見なし、さらなる譲歩を要求します」

相手は半島人です。 日本人ではないのです。

中国は韓国人の扱い方をよく知っています。 ぶんなぐってでもいう事をきかせるのが一番だと解っているのです。 だから韓国では 反米デモ・反日デモはあっても、反中デモはないのです。

半島人・韓国人に操られる (?) 外務省、外務省に操られる岸田首相 __ 外務省と岸田さんは大丈夫なのでしょうか? 甘い顔ではなく、節度を持って 強い対応で対韓外交に取り組んでほしいと願うのは私だけでしょうか。

今日はここまでです。

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