写真は、「野生のティッピ―動物と話す少女」(小学館 1997-06)。
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天然の野生児だね、この幼児は。 アフリカから母国へ戻って、普通の学校に馴染めなかったというのも何となく納得できます。 それと その先進国社会での順応については書かれてはいないけど、恐らくは こういう性格の人は先進国社会では適応できないだろうと想像しますね。
というのも 動物の世界はウソ . . . 本文を読む
写真は、動物園で初めて屋外に出て、飼育係のかたわらに寝そべって手を振る生後3か月のクヌート。
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人間の手で育てられた動物は、本来の自然世界に戻しても なかなか生きていくことは難しいようだ。 動物番組を見ていて、そんな解説を多く聞く。
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「シロクマのクヌート死ぬ=ベルリン動物園-独」(ベルリン時事 3 . . . 本文を読む
写真は電線をくわえて感電死、宙づりになったクマ (16日午後2時45分 岩手県雫石町 東北電力提供)。
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動物には驚かされることが多いですね。 なかなか出来ないよ、このクマの芸当は。 でも この上下の牙を見たら、何となく理解できるけどね。 碍子のオレンジ色のところが柿かなにか果物が熟した色に見えたのだろうね。 冬眠前のクマの食い意地はすさまじい__あれもうま . . . 本文を読む
写真は、黒いスズメ (天保山マーケットプレイス/大阪市港区)。 千葉 若葉区の平和公園近くで見つかった白いスズメ (福田源助さん提供)。
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黒い鳥は暗い茂みの中で見え難くなりますが、白い鳥は目立ち易く、捕食する鳥からは格好のエサに見えますから、捕まる確率は高くなるでしょうね。
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「“黒いスズメ” . . . 本文を読む
写真は、ケニア・ナクルのソイサンブ保護区で捕獲されたシマウマたち。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜シマウマの会話が聞こえるようだ __「知ってっか? オレ達 ライオンのエサにされるんだってよ」「ホントかい?」__ とまで分かっているようだったら、もうとっくにシマウマを卒業してるでしょうね。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★「飢えたライオンの餌に &hellip . . . 本文を読む
写真上段中は側溝でうずくまったり、よちよち歩きで逃げ場を探すヤンバルクイナのヒナ。 下段は、厳島神社の弁天池で泳ぐカルガモの親子。
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飛ばない鳥が生きているのは、捕食する猛獣がいないことを意味していますね。 ニュージーランドには、羽根がなく飛べず 目も殆ど見えないキーウィという鳥がいます。 こんな鳥が生きられたのは、それだけ天敵がいなく 環境が良かったので . . . 本文を読む
写真上右は、 3日正午ごろ、千葉市若葉区の電信柱に留まったアフリカハゲコウ。 カラスに比べてもはるかに大きい。 カラスもちょっぴりこわごわ!?
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飛ばないはずだったのに、飛んで脱走してしまった鳥は、捕獲は難しいのでは?と思ったら、あえなく捕獲されてしまいました__もう少し逃げ回るんじゃないかと予想しましたが。 捕獲後の写真下右のケージ内の様子は、塩らしいと . . . 本文を読む
写真は、読売新聞とウィキペディアから。
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近頃 殺伐とした世相の中、読んでほっとする話しですね。
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「盲目の猫救う "命のリレー" つながる、『最期まで幸せに』」(3月25日 読売新聞) _ 東京都江戸川区で、衰弱して車道をふらついていた1匹の老猫が保護された。 両目を失明していたが、住民らは . . . 本文を読む
写真は、子猫を優しくくわえて守るダックスフントのジャムちゃんと、寒天の中 捨てられていた赤ちゃんを自分の子犬と共に温め救った母イヌ。
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表彰状ものですね、この捨て子を救った犬は。 日本じゃ、置き去りにした母は犯罪で書類送検ものですよ。
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「ダックスフント 事故死の母猫代わり…2匹子育て 宮崎」( . . . 本文を読む
世の中、おせっかいというか、物好きというか、世話好きというか、ハムスターの運動を助けてあげようという人もいるんですね。
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「ハムスターを動力源としたシュレッダー」(4月17日 ギズモード・ジャパン) _ 生態系といっても差し支えないかと。
ハムスターケージの上にシュレッダーが取り付けられていて、ハムスターが走るとそれが動力源となって紙 . . . 本文を読む
クジラ救出策なしとなったら、即安楽死とは、馬並みの扱いですね。
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「ヨットを母親と思い込んだ赤ちゃんクジラを安楽死処分」(8月22日 CNN / AP) _ ※追加1へ
「親に捨てられたクジラの子、母乳探して船にすり寄る」(8月20日 ロイター) _ ※追加2へ
Yahoo! きっず図鑑から__ザトウクジラは、体重65t、体長はオス1 . . . 本文を読む
写真は、アラスカのブルックス・フォールズで、昼食が飛び込んでくるのを大きく口を開けて待つクマ (中央 ナショナル ジオグラフィック誌) と、生後18日目で、エサのミンチ肉を元気に食べるクマタカのひな=釧路市動物園提供 (右)。
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何と能天気なクマ。 場所だけ確保すれば、自動的に食事ができるんですから。 それにひきかえ、食い意地が張って バケツが頭から取れな . . . 本文を読む
先週から、5日間ほど垣根 (サザンカ/チャボヒバ/キンモクセイ) の剪定をしました。
普段 使わない筋肉ばかり使うので、終わった後は腕や背中が痛くて、寝返りも時々キツいくらいです。 なにしろ 剪定ハサミを高い所へ向けて手を伸ばしながら、枝葉を切るのですから、疲れてくると高い所へ手が上がらなくなります。
ご近所で庭師さんが剪定しているのを見ると (聞くと) 、実にリズミカルで「ザッザッ」と効率的 . . . 本文を読む
卵が縦に並んだ場面は、映画「エイリアン2」のよう。 好きでこういう顔になったわけじゃないんでしょうが、赤ちゃんワニでも恐ろしい風貌ですね。
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「卵の中から誕生予告=ナイルワニの赤ちゃん」(7月13日 時事通信) _ アフリカのナイル川流域などに生息するナイルワニの赤ちゃんは、卵からかえる直前に鳴き声を出し、母親や他の卵に知らせることが、 . . . 本文を読む
今週24日 (火) は、好天となり気温も上がりました。 拙宅は掃除/洗濯を優先して、久し振りに心地よい空気を感じましたが、虫にとっても心地よい日だったようです。
郵便ポスト下のサザンカの植え込みの葉が昼過ぎ、スカスカになくなっていたのでびっくり__ケムシが大量発生して、一斉に葉を食べ、1mX50cm ほどの植え込みが1日で無くなりかけていました。
目を凝らすと、何十匹ものチャドクガの幼虫が残っ . . . 本文を読む