上関原発建設予定地を巡り、選挙のために
中国電力社員100人が不正転入し、書類送検。
推進議員も票のとりまとめを依頼した買収事件の発覚により、逮捕。
上関原子力発電所 Wikipedia より
原発計画が表面に浮上して以降の町長選挙では、
中国電力の社員を含む100名以上が
不正転入を行ったとして書類送検されたほか、
推進派候補の後援会長で当時現職の町議が現金を渡して
票のとりまとめを依頼した買収事件が発覚、
10名以上の逮捕者が出たため
当選した推進派の町長が辞任するなどの事態も
本題の上関原発問題も、選挙はかなりの圧力と不正ギリギリの事をやって
当選させる仕組みは本当の事ですよ
上関原発建設予定地を巡って、混乱していますが、選挙のために、中国電力社員100人...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1172584346
moon0412amさん 2011/10/3
あ、皆さんは山口県がどれほど情報規制が掛かってるか、知らないんですね…^^；
ちなみに岩国米軍基地があるので、岩国で起きた事件や詐欺問題はほとんどニュースに出ません。
ほんの一瞬程度に、地域報道で「総額６億を越える詐欺事件が起きました」って出たくらいです。
この６億円詐欺事件は本当に起こった事件ですけど、少々の事件でニュースにならないから米軍基地のある町は当然と思ってました。
でも一人の女性が２～３年間で地域の人たちから儲け話をするだけで６億も取ったんですから、日本中でも珍しい詐欺事件なんですけどね。
それと、インターネットはテロリスト対策で管理と言うかチェックされてます。
日本初のＣＤ著作問題の事件で検挙されたのは山口県東部ですから、否応無しにパソコンの中まで管理されてるって事でしょう。
本題の上関原発問題も、選挙はかなりの圧力と不正ギリギリの事をやって当選させる仕組みは本当の事ですよ。
だって、上関の住民のほとんどが反対派なのに推進派の議員や町長が当選するのはおかしいでしょ？
いろんな工作も何もかも、事件になる事はありません。
あったとしても、反対派の運動活動に中電の賠償金額が必ず付け加えられて公開されますから、何故そんなにもらっても反対するの？っと思える映像になってますね。
実際には彼らはお金を受け取っていないことも、ＮＨＫは知らなかったのかと思ったことが何度も有りました。
逮捕された経緯については、よく知りませんが。。。
追記
お金を渡した推進議員が逮捕されたことは、反対署名運動の人たちからも聞きましたね。
ニュースでも出てた覚えが有ります。
地元の反対派を、原発推進に変えるための”見積書作戦”
例１、文具店
ファイルの見積書を依頼する。
１年間で１０万冊買うよ。
（事前に１００円の所、３００円で出してくれと依頼する）
これでは、地元文具店は原発推進に変わります。
今年から工事が始まる予定だった上関原発建設は、中国電力社員が地域に不正転入し...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1478821974
tragapo34さん 2012/1/6
ありましたか、不正転入。
福島原発（大熊原発）の時もでしたね。
地元が反対しようがしまいが、関係ないのですよ。
あとね、
地元商店に見積書作戦というのがありました。
例１、文具店
ファイルの見積書を依頼する。
１年間で１０万冊買うよ。
（事前に１００円の所、３００円で出してくれと依頼する）
これでは、地元文具店は原発推進に変わります。
例２、八百屋
想像して・・・・・ご想像の通りです。
こんな感じでした。
２０１３年７月 上関原発建設への動き
秋山理央 @RIO_AKIYAMA 7/29
【重要！】祝島から緊急の呼びかけ。
山口県漁協が上関原発建設のための迷惑料として
中電から預かった10億8千万円を
県漁協祝島支店に強引に受取らせようとしています。
本来の漁協は漁師たちの生活を守るべきではないか等の声を
県漁協へ届けて下さい
net.wan.or.jp/tzn/2013/07/28/
－上記ＵＲＬからの情報－
祝島 漁業補償金についての最新情報：
８月２日に漁業補償金をめぐり総会の部会開催
http://net.wan.or.jp/tzn/2013/07/28/ より全転載
2013年7月28日 日曜日 原発ゼロへ
現地から、次の情報がありましたのでお知らせいたします。
＊ ＊ ＊
山口県漁協が上関原発建設のための迷惑料として
中国電力から預かった10億8千万円のお金（漁業補償金）を
山口県漁協祝島支店に強引に受け取らせようとしています。
祝島の人びとは３０年以上も原発に反対の意思を示し、
建設の阻止をしてきました。
漁師たちは、山口県漁協が開く
漁業補償金の取り決めをする総会で、何度も受取りを否決してきました。
本来なら一度で終える決議を何度も繰り返し、
山口県漁協の職員が総会で、漁師たちに、
「受け取らなければ、１０億８千万円の管理をしているため
税金だけかかり、それを負担しなければいけない」と
嘘の脅しをかけ、「県漁協が主催で開く総会は、
県漁協主導で議決方法を決められる」と、
強引に受け取りの可決をさせました。
しかし、その後まもなく、山口県漁協祝島支店の正組合員５３人のなかで
過半数となる３１名の正組合員と、８名の准組合員は、
「漁業補償金の受け取りはしない」という内容の書面に署名をし、
それを山口県漁協本店に提出しました。
その署名のことには何も応じることもなく、今回、
漁業補償金の分配方法を決めるための総会を開こうとしています。
漁業権に関わる総会の議決は、３分の２以上の同意がなければいけません。
山口県漁協は、漁業補償金については
過半数で議決できるとの主張をしていますが、
福島原発の事故がもたらした、海への被害を考えたら、
漁業権に関わることは間違いないと思えます。
この分配方法が決まらなければ、漁業補償金の受取りにはなりません。
不当で強引なやり方で
原発の漁業補償金を受け取らせようとしていることに対して、
本来の漁協は漁師たちの生活を守るべきではないか、
などの声を山口県漁協に届けてください。
世間の注目が変化をもたらします。
正当な方法で議決を行えるようになるためにも、
上関原発の新規立地を許さないためにも、
よろしくお願いします。
山口県漁業協同組合
Tel: ０８３－２３１－２２１１ Fax: ０８３－２３１－６４６６
（報告者：木村力さん）
